エムグラム診断3

エムグラム診断について以前投稿しました。
(過去の記事:エムグラム診断エムグラム診断2

そこから3か月、再診断の案内が届きました。
以下メールの本文。
性格はいくつかの要素で構成されますが、3ヶ月もあれば
いくつかの要素に変化が生まれる可能性があります。
定期的に自分の性格を観察することで、
定着している性格要素や、変化している性格要素を
自分で区別することができるようになります。
診断自体は無料なので再度受診してみました。
診断はこちらから(https://mgram.me/ja

結果として出てくるのは、
・性格
・相性の良い相手の存在確率
・特異性
・原石(才能)
・魅力(恋愛)
・適職(仕事)

この投稿では上の3つを書いていこうと思います。

今回の結果はコチラ。
前回はこんな感じ。

案内に前回と比較してみてください、と書いてあったので比べてみましょう。
ざっくり分けると「前回と同じ」「少し言葉が変わってる」「全く別」の3つに分かれていると思います。

前回と同じなのは、「臨機応変」「ズボラ」「協調性あります」の3つ。

少し変わっているのは、「主張が激しい→主張が強め」「果てしない熟考→じっくり考える」「ひとりが好きすぎる→ひとりの時間も大事」の3つ。

全く別は、まずなくなっているのが、「かなり繊細」「少し優しい」の2つで、
代わって新しく出てきたのが「聴く力あります」「感受性高め」の2つ。

ふむ、どう見たらいいのでしょうか。
定着している性格要素は前回と同じ部分を見ればわかります、と。
言葉少し変わっているだけなのも、ほとんど定着していると言っても、違和感はなさそう。
根本の性格に近い部分だからそんなに変わらないところかと思います。



性格の次に結果として出てくるのが相性の項目なのですが、相性の良い相手の存在確率が前回は「17,231人に1人(0.0058%)」と出てたのが、「3,263人に1人(0.031%)」とかなり確率上がっていました。
これ改めて見ると前の確率低すぎではないだろうか。
1日1人新しい人と会うとして、相性合う人に会うのに47.2年かかる計算になってしまう。
今回の結果だと9年になるので、すごい違いがある。
そんなに性格のところ変わっていないように見えるけど、かなり違いがあるみたいである。


次に特異性。
他の人と比べた時に「違い」として相手に感じさせやすい性質のことを言うらしいです。
私の結果は下を見ていただくとして、こちらはほとんど変わっていません。
1️⃣ 固執性が特異的に低い
2️⃣ 社交性が特異的に低い
3️⃣ 自己主張力が特異的に高い
4️⃣ 活動性が特異的に低い

超特異的にが特異的にみたいな表現に変わっているのはありますが、4つの項目自体は全く変わっていませんでした。
あんまり変わらないものだなという感想しか浮かんできませんでした。



長くなってきたので診断結果の続きはまた別の機会にしようと思います。
ではまた次回お会いしましょう。

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