ブログを書く、そして世間に公表するということに対するモチベーションの話。

MAP経営では、4人がブログを書いています。
MAP経営代表取締役「未来をつくる経営者 浅野泰生のブログ」
MAP経営取締役「時にニヤッとさせることがあるやもしれぬ安江のブログ」
MAP経営東日本支社長田中亮のブログ「俺のキャッシュフロー」
そして私が書いているこのブログです。

最初から宣伝じみて申し訳ないですが、お時間が許せば上のリンクからご覧いただければと思います。
見ていただける人がいるという事実だけで、今日書こうと思っている継続のモチベーションになると私自身は思いますので。

そんな中でまがりなりにも、8か月くらい継続できた経験から続け方について書いてみようと思います。

継続のモチベーションとして一番いいなと思うのは、「やってて楽しい」「考えるだけでワクワクする」とかそんなところでしょうか?
私はブログを書いていてあまりそんな気持ちになったことはないですが。
どころかこういう自分の意見をネットに載せることそのものに苦手意識があって、それが原因で体調不良起こして、ブログ辞めるかどうか考えたことがあるくらいです。


ただふと目に留まった投稿を抑制しないといけないというのには同意できる部分もあるなと感じています。(インフルエンサーになりたいと思っているわけではないですが)
あまりにも投稿し過ぎてしまう自分自身を抑制せざるを得ないぐらいの時期がなければ、インフルエンサーにはなれないのではないだろうか。 
ブログをやっていると、アウトプットするネタがないかなと探し始めるので、ふとしたことで書きたいことがたまってきます。
そのネタ単体で書けるなと思えば書きますし、あのネタとこのネタつなげて書けんじゃねとか思うと、書きたくて仕方ないと思うことだってあります。
でも例えばこの文量の投稿を一日に10も20もやると読むのがしんどくなります。
だから書きたいことがあっても、投稿の間隔はある程度考えないといけないなとは思います。
そんなこんなしていると、ブログの下書きが今50以上あって、待ち行列ができている状態です。
メモしているネタも合わせると100超えている気がします。
鮮度なくなって書けなくなるのと、そもそも何を書こうとしたか忘れるので、全部使うことが出来なくて、それはそれで泣きを見るんですが。


さて、最初に書きましたが、続けるのが楽かつ質がついてくるのは、楽しくワクワクすることです。
もしくは書きたくて仕方がないこと。
でもこの2つを最初から持っているなんて現実的でないから、続けるという観点におけるなら、モチベーションなくても続けられる状態でなければならない。
これをいかに作るか、つまり習慣づけるかが肝なんじゃないかなと思います。

このブログの中でも習慣化に関していくつか書いているので詳しくはそちらなのですが、私の習慣化の定義は「やらないと気持ち悪い状態になっていること」で、
そのためには「毎日目標達成できる目標設計をする」が大事だという考えです。
(この辺りの考えは、小さな習慣という本を参考にしています)

私が思うに、人間モチベーションだけで全てを乗り越えるのはキツイと思っています。
調子は波があるし、そもそもモチベーションが上がらないことの方が世の中多い。

誰かが「スランプの時に技術という力技で乗り越えるというのがプロだ」と言っていたのを聞いたことがありますが、「モチベーションがなくても習慣で行動できるようにするのが継続できる人」だと私は考えています。
このブログを私自身が続けるかどうか、考えが変わるかどうかはこの先わかりませんが、今はこの仮説を真説に出来るかどうか試していきたいと思っています。


コメント

このブログの人気の投稿

裏の顔診断やってみた

RPG職業診断

ビジョンが大事だと思った体験