マナーは守ろう自分のためにも

ご覧いただきありがとうございます。
MAP経営システム開発グループの森脇です。

最近プライベートでマナーについて考える機会があったので、
今回はその事について書いていきます。

5月の休日の一日を利用して、あるライブイベントに参加してきました。
そのイベント自体は何回か参加していたのですが、
前回参加したときに、いつもと違うなあと思うことがありました。

参加にあたっての注意事項がやたらアナウンスされている。

気になりながらもイベント開始、楽しんでいたのですが、
終盤になって主催者の方が壇上に立ちました。
そこで注意事項に関する説明があり、
イベントの騒ぎによって2回連続で警察が呼ばれたとのこと。
このままでは今後の開催は危ういとのこと。

このイベントは後半に出演者側と1対1で話すことが出来るのですが、
時間制限があって、最大2分、進行度合いに応じて短くもなります。
そんな中何名かの参加者の方が、時間を守らず話が終わっても帰らず
スタッフの指示も聞かずで、いざこざがあったのが原因。

楽しい貴重な時間がもっと続いてほしいという気持ちはわかります。
でもそれによって好きなもの楽しいもの自体の存続の危機になるということは
肝に銘じる必要があります。

アナウンスされた内容はどれも最低限のマナーです。
・会場外では騒がないでください。
・時間守ってください。
・スタッフの指示に従ってください。

もちろんマナーは相手や周りの人のためですが、
守らないと自分の好きなものすら消えてしまう可能性があります。
ビジネス言えばで関係を築きたい人との繋がりも消えるということです。
自分のためにもマナーは守りましょう。

今日のところはこんなところで。
またよろしくお願いいたします。


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