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3月, 2019の投稿を表示しています

門出間近

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今日は3月最終営業日。 次の平日には新元号もスタートですね。 学校を卒業される方の中には働き始める方もいらっしゃるかと思います。 弊社MAP経営にも入社予定の方が何名かいらっしゃいますし、ネットで交流させていただいている方からも、そんな報告を受けたりしています。 ネットで交流している人だと、しばらく浮上できないかもしれませんと言われているのでさみしさもありますが、落ち着いたころには、ぜひその辺りの話もしてみたいなと思っています。 新しく社会人になられる方にはもちろん仕事頑張っていただきたいですが、だからといって自分を大切にしないということだけはやめましょう。 自分の時間をきちんと確保することが、ひいては仕事での成果につながることは間違いありません。 常に全力でというのは人間難しいですが、仕事だってプライベートだってそれぞれで力を発揮すればいいだけです。 ネット上には「趣味ができなくなったら」とか「残業〇〇時間超えたら」辞めたほうがいいとかもありますが、そんなのに惑わされず自分の中で基準を作って、できることからやっていきましょう。 何にせよいい門出が皆様迎えられるよう心より願っています。

自分がいいとリアクションしたものが集まってくる

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ネットには良くも悪くもたくさんの投稿があふれている。 投稿に点数をつけるという失礼極まりないという前提のもと、私がこの一年で体感したことは、 (自分にとって)60点くらいの投稿にいいねをつける →その点数付近の投稿をする人が集まってくる(フォロワーや友達になる) →その点数の投稿でタイムラインが埋まってくるので基準点数を上げる(例えば70点) →その点数付近の投稿をする人がまた集まってくる(フォロワーや友達になる) →以下続く 結局自分が欲したものが、勝手に集まってきているだけなのだ。 そんなはずないと思うのであれば、おそらくだろうけど、無意識に思っているのだ。 少し話が逸れるけれど、昔読んだ本に書いてあったことで、「〇〇したい」という状態も考えものだという話があります。 例えば「お金がほしい」と思っていると、「お金がほしいと思っている状態」を呼び寄せてしまう(つまりお金がない状態が続く)ので、ホントにお金がほしいのであれば、願望ではなく叶った状態を想像しろ、ということらしい。 これも無意識にお金がない今の状態=現状維持を無意識に望んでいる状態と言えるかもしれない。 自分にとっていいと思うものは素直にいいと言って、欲しいものは欲しいと言っておこう。 カステラ理論ではないけれど、いつかきっとあなたの目に映り手の中に入る日が来るだろう。 そしてそのための行動が言うことであり、リアクションすることなんだと、私は思います。

電車初乗りの東西の違い

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この前電車の初乗り料金がチャージされていないのを知りながら改札通過しようとしたら止められました。 これ当たり前だと思います?おかしいと思います? ちなみに私はおかしいと思う派です。 降りる駅で乗り越し精算すればいいかと思っていたので、とりあえず乗せてくれと。 調べてみると、地域性もあるみたいで。 関西はとりあえず乗っていいよ、降りる駅で精算してくれれば、というタイプが多いみたいです。 関東だと、いやいや一駅分のお金も入ってないのに乗るなよ、というタイプが多いみたいです。 私が関西出身の人間であることもあってか、いやとりあえず乗せろと思うんですけどね。 まあこれは価値観の違いといったところでしょうが。 関東でも乗れるようにならないかな。 そんなぎりぎりまでチャージしないようにしているのがダメなんでしょうけど...。

記憶力の衰えをゲームで感じた話

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最近記憶力が落ちているなと思うのが、PCゲームをしているときです。 レースゲームを久しぶりに購入してプレイしている最中にものすごく記憶力の低下を感じました。 特にレースゲームに熱中したNINTENDO64のマリオカートをやっていたときは、1周すればざっくり頭にコースが浮かぶようになり、2周すればほぼ大丈夫、3周すればしばらく走らなくても思い出せる、というような感じでした。 3周で1レースのコースだと1回走るだけでもほとんど覚えられたと思います。 ただ今は3周してようやくぼんやりと覚えられ、10周くらいでほぼ大丈夫になってくる。 でも少し走らないと思い出せなくなる、みたいな感じです。 他のゲームしているときも時折感じていましたが、本格的に覚えるのがきつくなってきているなと感じます。 ゲームで衰えを感じたものはゲームで取り戻そうかな。 記憶力鍛えるゲームも今ならあるし...。

ブログの方向性を改めて

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前回の投稿でブログの投稿頻度を変えるということを書きました。 前回の投稿が久しぶりに2桁の閲覧数になって、前回書いた通りかなり嬉しく思います。 大変ありがとうございます。 限定公開のものも全て公開状態に変更しましたので、よろしければご覧ください。 そもそもの方向性を見直すということで、改めて目的を考えて以下にすることにしました。 1.真に共感を作る 10人に60%刺さるものではなく、10人中9人に20%でいいから1人に100%刺さるものを。 全ての投稿には共感できなくても、とある一つの投稿が100%共感させるものを。 そんな中で生み出した共感の中で、共に何かをできればと思う。 2.声を届ける 良い評価があるのに届かなくて、何かが失くなるのは絶対になくす。 評価が届いた上で失くすのは仕方ない。 そもそも評価がないのであればそれ以前の問題。 でも良い評価があって届かないことによって、「良い評価がないと解釈される」のはなくす。 ある人が鳴かず飛ばずで引退するときに、 「才能があるのだから続けるべき」「応援していたのに残念」と周りが言った。 引退する当人は、「引退を決める前にそういう声を言ってほしかった」と返した。 応援の声を届けていれば続いていたかもしれないと、私は解釈している。 良いと思ったら表明するしかないのだ。 お金を払うことだってその一つだし、何だったら応援してますと言うだけでもいいと思う。 このネット社会、プロにしか届けられないのがアマチュアにも届くようになった。 手紙だったら2、3日届くまでにかかっていたが、即届くようになった。 お金もほとんどかからなくなった。 まずは表明する、そして届ける、届かせる。そんな世界を作る。 3.繋げる 上の二つが出来てくれば自然と人は集まるはず。 そこに集まった人や運を繋げ、誰もが自然と物事に没頭できるような、そんな繋がりを作る。 自分自身が何か出来る必要はない。 繋がった人たちが何か成し遂げてしまえばいい。 そのことを通じて私は世界で一番幸せであり続けようと思う。 この投稿に共感できる人と何かできていけたらと思う。

このブログの今後について

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皆さん、こんにちは。 MAP経営ソリューションデザイングループ所属の森脇です。 3/8から2週間全く音沙汰なしにしてしまって、更新を待たれていた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ございませんでした。 ありがたいことに直接声をかけていただいたこともあって、このままというのは誠実性に欠けるというか、あまりよくはないなと思ったので、簡単に経緯とこれからについて書いていこうと思います。 更新がなかった理由は一言でいうと、目標の未達です。 3/5までに投稿の平均の閲覧数がMAP経営社員の2割、ざっくり8人いきたいなと思ってました。 会社のHPのトップにリンクを付けてもらっている以上、それくらいは達成しないと社内外にも需要がない=価値がないとみなしていいだろうという判断です。 結果としては1割いくかいかないかくらいでした。 これが3か月とかならまだ早いぞ、と思うところだったんですが、まあ1年経ったし(FBの発信と合わせてでブログ自体は5月から)投稿数という目標自体は自ら設定してなんとかやれたしで、価値のないものに力を注ぐよりもっと力を入れれることがあってもいいんじゃないかなと思って、一度停止させることにしました。 経緯はこんな感じです。 今後については、まずは限定公開にしていたのを公開状態に少しずつ移行します。 上の注力の話と矛盾するかもしれませんが、実を言うとこの2週間の間も書くだけは書いていて、非公開状態にしていました。 なのでまずはこれを徐々に公開していきます。 投稿日時がこの投稿より前になるので、遡って見る必要があることだけご了承ください。 この投稿をした時点で公開状態にしたので、この前の記事が今の最新記事になります。 随時公開状態を増やしていきます。 で、今日までのを全て公開したらそこからは不定期で更新していこうと思います。 なので特に今までと変わらずフラっと寄っていただければ、めちゃくちゃありがたいです。 そんな感じでやっていこうと思います。 ではまた皆さんお会いしましょう。

フォロワーが減ることを喜ぶことがあってもいいと思う

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SNSでフォロワーさんが増えてくると、伴ってフォローが外されること(いわゆるリムーブ)が増えてきます。 私はあまり気にならないタイプなんですけど、それでも気にすることもあるし、仲良くしていたと思っていた人ならなおさらショックもあったりします。 気にしがちな人ならより精神的な負担というか、その辺りもあるんじゃないかなと思います。 まあ気持ちの持ちようと言われればそれまでなんですが、解決策なにかあるのかなと考えていて、たどり着いたのが「フォロワーさんが減ることって実は喜べることもあるんじゃないか」ということです。 理由はもっと注力すべきことや好きなことが見つかったと思うから。 フォローしているとそのフォローしている人の投稿が目に入るようになります。 それが増えてくるとその目に入ってくるのを捌くだけですっごい労力がかかります。 本当に応援したい人や力を入れたいものがあるときに、これが時間的にも肉体的にも負担になります。 なのでフォローしている人を少なくし、力を入れたいものに集中する、と考えればかなり理にかなっているんじゃないかなと思うのです。 そう考えれば門出と同じで寧ろ応援して送り出すくらいの気持ちでいいなと思えるようになりました。 お互いに今一番交流したい人と交流し、やりたいことをやるための一つがフォローの増減なんでしょう。 なれば嘆く必要はなく、もっといい生活をするんだなくらいの気持ちでいいはずです。 もしその先でお互いがもう一度縁ができるなら、それほど嬉しいことはそうないでしょう。 一喜一憂なんてやめて増えても喜び、減っても喜び、SNSライフを良いものにしていきましょう!

何よりも自分が幸せでいることに貪欲に

滅私奉公の話を聞くたびに以下の話を思い出します。 「できる人」「出世する人」「会社を大きくする人」のちがいとは。 「滅私奉公なんて、無用の長物ですよ。」と、その経営者は言った。 「そもそも何ですか滅私奉公って?滅私は長続きしないですよ、当たり前です。誰だって、自分が可愛い。」 「いいですか、欲望や私的な目標がない人が、会社に貢献できるわけがない。これは、昔からずっと同じです。」 私の中ではかなり好きな話の一つでもあります。 なぜこの話が好きかというと、これまた人の言葉を借りますが、 “Happy people make happy horse.” 自分自身がまず幸せじゃないと、他者を幸せにすることは難しい。 との言葉通り、まず自分が幸せであること(幸せになることではないと私は思う)が大切だと私は考えるからです。 与えたものが得たものという言葉があるように、得たいものがあるならば先に与える必要があります。 ならば幸せを得たいのであれば、幸せを与える側にならなければなりません。 幸せを与えるということは幸せを持っている、つまり幸せである必要があるはずです。 だからこそ私たちは幸せであるか、少なくとも自分は幸せであると錯覚しておかなければなりません。 真に幸せかなんて当人しかわからないのですから、傍からみてどうだとかそんなの関係なく、思いこむだけでも問題ないと思います、多分。 もちろん世界中の人が幸せになることはできません。 世の中のリソースが有限である以上、絶対的貧困の問題、寝食が保証されないようなこともあるでしょうし、 世の中に順位や序列がある以上、相対的貧困の問題からは逃れられないでしょう。 「99人の人に好かれてもその99人に好かれることを嫌う人がいる」と言った人がいますが、こういう問題が付きまとう以上は、全員幸せというのはなかなか実現は厳しいでしょう。 であるならば、自分とその周りだけでも幸せになりましょう。 それで周りの人がさらにその先の人々と幸せになればこれほど嬉しいことはないではありませんか。 私とこれを見てくださる方で怖くなるほど幸せでいましょう。 一番上のリンク先に書かれている言葉を引用して、今回の締めとします。 かつて、「会社のためでなく、自分のために働け」と本田宗一郎は言っ

映像作品が苦手なわけを考えてみた

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昔から、といっても小学生くらいからだったと思うのですが、映像作品がすごく苦手だなと思った時期があります。 今もそうなのですが、ドラマや映画やアニメというような、映像作品を見るというのがどうしてもできず、 昨今だとYoutubeとかもありますが、音だけ聞いて別作業なんてこともあります。 なんでかなと思って考えたのが2つ。 1つはこのリンク先にも書いているような拘束性。 動画が文章の上に立つ「動画の時代」は本当に来るのか 動画となると、目で画面を見つめながら、音もしっかり聞き取らなきゃいけない。目も耳も両方独占されるんですよ たしかに目も耳も集中させるというのは意外にハードル高いなって感じがします。 それに適応しているのが、ドラマであり映画でありYoutubeとかだとは思うので、これは人によって合う合わないくらいかなと思います。 もう一つは能動性のなさ。 私自身は小説とかで物語を読むのは好きだし、TVゲームだって好きです。 物語が嫌いなわけでもないし、ゲームは目と耳両方独占ですけど、苦にならないのなんでかなと考えてみたら、ある程度自分のペースでかつゲームの操作のように自分で何かをするっていうのがあるのかなと思います。 勝手に能動性って名付けました。 小説ってある程度自分のペースで話進められると思ってます。 ドラマとかって独特の間とか焦らし?みたいなのがあると思うのですが、あれにイライラしてしまうんですよね。 ああいうのが映像作品の醍醐味じゃないかとは思うんですが。 そういうのを楽しめる人を心底羨ましいと思います。 映像作品というカテゴリで一括りにするのもあまりよろしくないんでしょうけど、この辺りかなと考えています。 どっちがいい悪いではなく相性の問題だと思うので、一番自分が楽しめるもので楽しめることができればいいなと思います。

「あの人の方がうまいのに、何で私の方が評価されているんだろう?」と思ったこと

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「なりたい」という気持ちと「やりたい」という気持ちはまるで別物。そこをわかってないと、養分にされるだけ。 の中にこんな文章があります。 私達は上のような社畜的な生き方から、後者である人生を楽しくするための仕事をみつけるために、何をすればよいのだろうか? その一番キッカケとなる大切な感情が、世の中でもてはやされているものをみたときに、こう思えるかだ。 「何でこんなのが評価されてるの?絶対、私の方がうまくやれる」 こう思えるものを見つけた時、ゆっくりじっくりと、あなたの思うように色々やってみよう。はじめは、あなたの影響力は微々たるものだから、すぐに爆発的にヒットする事はない。 けど、それでも本当にそれが好きならば続けられるはずだ。そうして、ゆっくりとコンテンツ力を高める事に成功すれば、そのうち知る人ぞ知る存在となり、そしていつしか影響力がコンテンツ力に追いつくようになる。 著者が考える、楽しく仕事する方法が紹介されています。 「何でこんなのが評価されてるの?絶対、私の方がうまくやれる」と思ったことを、自分の思う通りにやる、そして続けることが、その方法だと語られていると、私は解釈しています。 これと真逆の現象が起こることがあります。 「あの人の方がうまいのに、何で私の方が評価されているんだろう?」というやつです。 組織での評価もそうでしょうし、FacebookやTwitterに代表されるような、「いいね」や「フォロー」がつくSNSだと、特に可視化されやすいように感じます。 そしてここからはSNSを通じて私が思った話。 あの人の投稿いいなあ、自分よりすごいと思っていいね数とか確認すると、自分の最新の投稿より数が下だったりする。 世の中に売っているものに例えると めっちゃ質のいい商品なのに、全然知られていないとかが、まさにこれかなと思っています。 当たり前ですが、質を上げるだけでは商品は売れず、世の中に知ってもらう必要があります。 だからこそ自分よりすごいと思うものが見つかったならすることはただ一つ。 「これすごいよ」と周りに伝えること。 幸いにしてSNSにはシェアやリツイートの機能があります。 広めるのはそう難しいことではないはずです。 是非やりましょうね。

Analyticsは再訪問してくれた人も教えてくれる

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自分のブログのAnalyticsを眺めていたら、トップページにこんなのが出ていました。 今まで画像の左側のグラフは出ていたのですが、右側のグラフは今日初めてみました。 ちょっと文字までは見づらいですが、要は1月にブログに来てくれた何人かは2月にも着てくれましたよ、というのを教えてくれています。 リピーターの割合は11.48%と書かれていて、見てくれた方の1割でもまた見てくれるだけでありがたいなと感じるところですね。 思いがけなく新しいAnalyticsの機能を知りましたが、今までより格段にモチベートになりますね。 リピートってものすごく嬉しいので。 率もそうですけど数も来ていただけるようなそんなものを目指してやっていければと思います。

手形と借入と資金調達

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昨日、ある方が書いたものを見ていた時に、「会社は借金ではつぶれない。支払手形のみが会社をつぶす危険のある唯一の資金調達法である。」という言葉が目に入りました。 ちょっと考えてみることにする。 「支払手形は借金と違い利息がないことがメリット」だがこれは間違いであるとも書いてあった。(買い入れ価格に上乗せされてしまうからというのが理由らしい) これを真と仮定すると、確かに支払手形のメリットは薄くなると思います。 (このご時世に手形の使用がどこまであるかとも思いますが) 支払手形が借金と比べてリスクだと思うのは2点あると個人的には考えました。 一つが「待ったが出来ないこと」、 もう一つは「誰から請求されるかわからないこと」です。 「待ったが出来ないこと」 手形は期日までにお金を支払うことを約束しているものですが、この約束を果たせなかった場合、銀行取引が停止されます。 銀行を使ってお金を動かすことができないため、事実上の倒産とも言われるものです。 借入も基本的には待ったなしですが、リスケや借り換えなどいくつか手段を講じることは出来ます。 「誰から請求されるかわからないこと」 上の待ったなしにも関わってきますが、手形は誰から請求されるかわからないという性質があります。 手形は流動性を確保するというのが前提なので、受け取った側は誰に渡しても問題ないということになっています。 請求日が来た段階でその手形は誰が持っているか把握できません。(本来的には把握する必要もない) 支払待ってくださいと言おうと思っても、交渉の余地すらありません。 借入だと貸し手が勝手に変わることはありませんが、手形はそうではないということは忘れてはいけません。 どんなものでもメリットとデメリットがあり、どのカードが切れるかは状況次第というところでもあります。 全てを知ってから決断するということが出来ることはほとんどありませんが、可能な限り状況を見た上で判断できるといいですね。

快眠から考えるお金とQOL

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今日朝礼で最近の悩みについての共有の時間がありました。 私は、ネット通販の段ボールが片付かないことと睡眠の測定アプリの快眠度が最近不調なことです。 快眠度50%~60%が続いています。 朝礼終わった後、そういえば寝具に関する記事を年初に見たなと思い出しました。 社会人のやつ、いいから黙ってちょっといいベッドを変え。人生が快適になるぞ 要は高い寝具買えって話なだけなんですが。 そういえば家でのPCの作業もきつくなってきたなと感じることもあって、机とか椅子とかちゃんとしたもの揃えたいなという欲が出てきました。 その前に引っ越しかもしれない。 何にせよQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めていく方法、 そしてそれがお金で解決できるのなら優先度を決めて使っていくことを考えないといけないなと思う今日この頃です。

IT人材争奪戦

東洋経済にこんな記事が出てました。 年収1000万待遇も、熾烈な「新卒IT人材」争奪戦 「年俸600万~1000万円」「最低年俸720万円」「固定年俸528万円から。加えて年2回のインセンティブなどあり」――。 これは中途採用の給料体系ではない。新卒の募集要項で、ITエンジニア職に実際に提示している初任給だ。順に、DeNA、サイバーエージェント、LINEの提示額で、優秀な技術を持った新卒ITエンジニアを確保するために、破格の初任給を用意しているのだ。  AIや人工知能が発達・発展する中でどの会社も人材の確保に躍起になっています。 記事中にも少し触れられているように、今やシステムやロボットを開発する会社だけでなく、全く畑違いの会社であろうとこういった人材の確保に乗り出してきました。 私が出たシステムの勉強会でもキャリアの話の中で、 システムエンジニアがどれくらい世の中に求められていて、 希少価値があるのかという話も幾度か聞いたことがあります。 まあシステムのキャリア支援を謳っている以上は、少し色を付けて話もしているとは思いますが。 その話の中では、 「希少さ(労働人口の内0.3%がシステムエンジニア)」 「成長市場(AIや人工知能など)」 「参入障壁が高い」 と仰っていました。 年収1000万円ともなれば、必要なのは本人の実力と世間の需要かなと思います。 実力の点で言えば、もはや会社に入ってから育っていくという考えも薄れていき、アメリカに倣うような学生の時代から力をつけていくという時代になっていくのでしょう。 あとはその実力を知ってもうらこと。 この時代、SNSやブログを通じて発信したりしていると、それだけで知ってもらえますし、伝える力というものも身に着くこともあるでしょうし。 こういうことも必要になるのでしょう。 もう一つは需要。 「自分の市場価値を高めなきゃ」で消耗している人に読んで欲しい話。 という記事に書いている、「現実は「商品(自分)の質を高める」よりも「成長マーケットに飛び込む」ほうが100億倍重要」という話で、成長市場だからこそそこに人が集まり資本が投下されるということを忘れてはいけないということです。 すなわち世間が必要としているかです。 個人としてはこれらを身に着けること。 会

阪神・淡路大震災

昨日は3.11、東日本大震災の日。 私自身は地元の大阪にいたためそれほど被害という被害はありませんでした。 私にとって地震とは1995年に起きた阪神・淡路大震災です。 当時はまだ幼く記憶に残っていることはそれほど多くはありませんが、25年近く経った今でも、そして地震の話が出るたびにも、時々思い出します。 あの日を超え、生きていることに有難く思い、今日も生きていきたいなと思います。 今回書きたいのはそんな感じ。

虹の種類と色の数

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今日の東京は雨がすごかったですが、おかげかMAP経営のオフィスから綺麗な虹が見えました。 きっと社員の誰かが写真をどこかにアップしてくれるはず...。 私は撮影していませんのであしからず。 虹の色の数は一般的に7色とされていますが、これは時代や地方によって結構差があったりします。 wikipediaでもその辺りは触れられていますね。( Wikip edi a :虹 ) 少ないところだと2色から多いところだと8色もあります。 wikipediaに書いていることで個人的にいいフレーズだなと思ったのは、 「虹の色が何色に見えるのかは、科学の問題ではなく、文化の問題である。何色に見えるかではなく、何色と見るかということである。」 良いと思っただけなので特に意味はありません。 あと虹にも種類?があって、月の光でできる虹とか副虹(2本の虹が少しずれて見える)とか円形虹とか。 こういう特殊な虹が見れたらなんか得した気分ですね。 そんな感じで豆知識の回でした。

現代の資本主義の革命はネットで起こっている

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今回は資本主義と革命の話。 資本主義の革命の場はネットに移ったという話。 資本主義の考えは努力すれば報われるというのがベースにある。 対象となる社会主義は、全員平等を謳っているので、努力と成果は全く無縁のものとなる。 それは社会主義の失敗と言われる要因の一つでもある。 ただ資本主義は失敗、というより敗北者に厳しい。 努力したから成功ではなく、努力したら成功するかも、のため、努力しても成功しない人が出る。 そしてそこには格差が生まれる。 成果というのは一定ラインを超えると累乗式に膨れ上がるものがある。 例えば初月に10個しか売れなかった商品が、次の月に20個売れ、 じゃあ次も10個増えるかと思ったら、倍の40個売れ、次も倍になる。 こうすると一度の成功で次の成功を呼びやすくなるので、ますます格差を生み出す原因となってしまう。 失敗は成功の母とは言うが、成功は成功を呼ぶということも覚えておかなければいけない。 もちろん成功に驕ってしまっては次の成功もおぼつかないとは思いますが。 そうすると格差が広がり続けるので、政府による再分配が起きる。 お金を持っている人から持たない人へというのは、この再分配機能の一つである。 この再分配機能が立ち行かなくなるとどうなるか。 世界史で見られるように革命が起きる。格差をなくそうとする動きである。 前置きが長くなった。 ではこの革命を現代で起こそうと思うとどうするかという話である。 今の日本において、これだけ法や環境の整備がなされ、その上に今の警察や自衛隊の力があれば、多少のデモや暴力騒動では国家が転覆するほどのことはそうそう起きない。 であればどうなるか。 個人的な考えにおいては、革命の場がネットに移ったのではと思う。 ネットでは顔のない弱者が一番強いという人がいる。 何を言っても何を書いても実害がほとんどないため、何をやっても大丈夫だからである。 政府や企業に対して悪口を書いたり、場合によっては炎上させたりしても、書いた本人にほとんど実害はない。 だがその被害を受けた政府や企業は、場合によっては退場させられてしまうことだってある。 そう、政府、政治家だって退場させられるのである。 これは一種の革命なのではないかと考えることがある。 これが正しいかどうかを議論

電卓は基本のプログラムの結晶である

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ふとニュースサイトを眺めているとこんなニュースが。 Windows 10の「電卓」アプリがオープンソース化 どういうことかというと。windows10に搭載されている電卓アプリがどういう風に作られているか(どんなプログラミングで作られているか)を無償で公開しましたってことです。 そのニュースを見たあるシステム開発会社の経営者の方が、こんな発信をしていました。 単純な四則計算を処理するプログラムを書くだけでもやってみると色々考慮する必要があるので、プログラム学び始めた人の題材として電卓は結構良いかもしれない。 https://twitter.com/yonemura2006/status/1103494513471836160 確かに電卓作ったし、めっちゃ苦戦したなということを思い出しました。 電卓ってこんなに処理考えなくちゃいけないのかよ!と、思いながらプログラム書いてましたね。 四則演算と言われる単純な足し引きくらいであれば、多少頭使って考えれば何とかはなります。 でもちょっとした機能を入れたいなと思った瞬間に難易度が跳ね上がります。 実際の電卓を見てみるといろんな機能ありますよね。 代表的なのだとメモリー機能とかでしょうか(M+、Mーのボタンたちです) 他にもグランドトータル(GT)とか符号反転とか。 後便利なものだとプラスボタン2回押したときに変わる挙動とか(これは電卓というよりメーカーによってついている機能) いやこの辺りはホントに大変です。 詳細は書きませんが、これを実現できるようにした人すごいなと。 複雑なものではなく基本的なプログラムを組み合わせるだけで実現は出来るのですが、これが案外難しい。 基本はおおまかに押さえられるのでかなり勉強にはなりますけど。 あとエラーの対処についても勉強になります。 数字入れるところに文字入れようとしたらどうなるかとか、 0除算(5÷0のような式)やったらだめだよとか。 いろいろやらかして大変勉強になりました。 入門編とするには少し難易度高いような気がするので、少しプログラム慣れてきたくらいのときに、電卓作りに挑戦してみるのはすごくおススメです。

挨拶の種類と意味

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会釈するだったり、握手だったり、ハグだったり。 昔先輩社員のこの辺りの挨拶のそれぞれの意味を聞いたことがあるので、今回はコレに触れてみようと思います。 ただどれをとっても共通なのは、相手に敵意がないことを示すということですね。 ・握手 これは聞くことも多いかもしれませんが、手の中に武器を隠し持っていないことを示すため、ですね。 ポケットに手を入れっぱなしにしないことも大事のようです。 ・ハグ こちらは背中に武器を隠し持っていないことの証明のためらしいです。(また武器...。) 背中にお互い手を回すので、それで持っていないか確認できるということみたいです。 聞いた話は上の通りなのですが、体が接触するので、胸ポケットとか含め、その辺りとかも確認できそうな気がします。 ・会釈 挨拶の時の角度にもよるとは思うのですが、会釈すると相手に首を差し出す形になります。 相手に「私の命はいつでも取ることができますよ」というメッセージになっているそうです。 あなたが私の命を握っているので安全ですよ、敵意ないですよ、といった意味合いになるそうです。 全然そんなことを思ったことなかったですけど、意味聞いてみると面白い?ですね。 こんな感じで紹介は終わりです。 他にも挨拶の種類があると思いますし、上に紹介したのだって他の意味もあるのかもしれません。 何にせよ、相手と交流を始めるための第一歩が挨拶なわけなので、どんな形式であれ大事にしていきましょう。

人と場所と空間へ声をかけること

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挨拶の声がよく通ると今日言われた森脇です。 そんな風に声をかけていただけることをホントに嬉しく思います。 ちょうど一年前くらいに社内で一番挨拶の声でかい人と先輩社員に言っていただいたことを思い出します。 小学生のころ、地元のソフトボールクラブに所属していたのですが、野球部にしろああいった集団競技は挨拶には非常に厳しかった記憶があります。 その中で今でも参考にすべきだなと個人的に思っているのが、グラウンドに入る時に挨拶しているあの姿です。 グラウンドに誰もいなくても「よろしくお願いします」って入っていく姿を見ていて、最初は何のためにやっているんだろうとも思っていましたが、あれから10年以上も経つと、あの挨拶も大事なんだろうなと思うようになりました。 個人的な感覚として、人に挨拶するのはもちろん、場所や空間に挨拶するというのも大事なんじゃないかなと。 日本的な考えなのかもしれませんが、物に感謝するという文化ってあると、私は思っていて、その一つが少し前にブームにもなった、もったいないの精神かなと思っています。 道具に声をかけるというのもその一つかもしれません。 なので使うものや場所に声をかける、挨拶するというのは、物を大切にする一つの行動なのではないかなと考えたりもするわけです。 挨拶すればいいってものでもないし、何よりきちんと人に向けて挨拶するというのもかなり大事です。 何にせよ挨拶して損することなんて、ほとんどないと思うので、まずはやってみましょう。

裏の顔診断やってみた

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裏の顔診断というのが、とあるところから回覧されてきたのでやってみました。 https://www.uranokao.jp/ 結果は以下の通り。 まあ特に言えることは何もないので、興味出た方がいましたら、受けてみてくださいということで、今回はおしまいです。

MAPマガジン

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MAP経営の情報雑誌、MAPマガジン3月号が発刊されました。 是非皆さんお手に取ってみてください。 ご興味ある方がいらっしゃいましたら、MAP経営までご連絡ください。 過去のものは下のリンクから一覧をご覧になれます。 MAPマガジンバックナンバー一覧 また簡単に各マガジンの内容を直近のものを記載いたします。 こちらもリンク先からご覧になれますので、お時間許しましたらご覧になってください。 MAPマガジン【1月号(2019)】 [特別インタビュー]:知的サービス業のあるべき姿 会計業界の価値を高めるために 今必要とされるイノベーションとは IG会計グループ 代表 岩永經世氏 MAPマガジン【11月号(2018)】 [特別インタビュー]:「ありがとう」を集める会計事務所 黒字決算率を自社サービスの付加価値に 成長志向の2代目が語る目指すべき未来 税理士法人シン中央会計 代表 篠塚啓三氏 MAPマガジン【9月号(2018)】 [特別インタビュー]:社員全員が当事者の事業承継 「社員の幸せづくり優先」という先代の想いを 受け継ぎながら目指す新しい組織の形とは TOMAコンサルタンツグループ 理事長 市原和洋氏 MAPマガジン【7月号(2018)】 [特別インタビュー]:意思決定を信じてくれる存在 会計業界に医療機関のような地域ネットワークを 後継者としての覚悟とビジョン MMPCコンサルティンググループ 理事長 松井孝知氏 MAPマガジン【5月号(2018)】 [特別インタビュー]:自分も輝き、人も輝かす 父である先代との確執と雪解けを経て 未来を見据える2代目が語る事業承継とは SS経営コンサルティンググループ 代表社員 鈴木宏典氏 MAPマガジン【3月号(2018)】 [特別インタビュー]:『me;rise(ミライズ)』 ~2代目経営者 戦略立案プログラム~ ポスト事業承継期の2代目経営者に確かな地図を示す MAP経営グループ 代表 浅野 泰生 株式会社THE MAP エグゼクティブコンサルタント 山脇 渉 MAPマガジン【1月号(2018)】 [特別インタビュー]:特化型事務所としての責務と誇り 資産税の分野でNO.1の事務所を目指して 特化型事務所だからこそ提供で

説明可能な人工知能

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XAI(eXplainable Artificial Intelligence)というのをご存知でしょうか? 説明可能な人工知能という意味です。 AIもそうですが、基本的にシステムというのは判断の過程が見えるようには作られていません。 例えば、人の採用にAIを用いて書類選考の合否をさせた時、合否の結果は出しても合否の理由は基本的にブラックボックスとなっていてわかりません。 (参考: 採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。 ) 正解が導かれて提示されても根拠がないと人を納得させるのは難しいですよね。 だからこそそれを解消するために、その正解や結果までのルートを人に説明できるような人工知能の開発が進められています。 ホワイトボックス型AIとは何ぞや “What Explainable AI really is” もちろんそんなものいるのかという意見もあって、この辺りは今後の議論が待たれるところです。人間も合理的にばかり判断するわけではないから、結局意味ないのでは?という議題の提示ですね。 Googleのリサーチ責任者、「説明可能なAI」の価値に疑問符 個人的には説明可能になっていってほしいなと思ってます。 理解とか納得とかとは別の話として、人と人が接するように人とAIが接する時代が来るのであると仮定するならば、ただ答えや結果を言うだけではなく、相手が何でそんな風に考えたのか知りたいというのは不思議ではないと思うからです。 そうしてお互いに補い合って何か成し遂げていける世界が来れば素晴らしいなと思います。

趣味と仕事と卒業シーズン

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前回就職活動スタートしたということで投稿しましたが、日本の中でもっと関係がある人が多いのが、学校卒業だということに気づきました。 同じ趣味で親しくさせていただいている方が今日卒業式に行ってきますと投稿していて初めて気づき、学校卒業っていう言葉を聞くのもだいぶ久しくなったなと感じる次第です。 その方はこの春から就職するみたいで、いろいろ不安を抱えていらっしゃるなと、話をしているとそんな感じがしました。 仕事があるから趣味できなくなるかも、みたいな不安もあるみたいで。 せっかく同じ趣味で話も出来ていたので、また是非顔出してくださいね、と言ったり、 私も社会人ですけど顔出せるので大丈夫ですよ、と言ったりしてました。 業種も職種も年齢も全然違うので、一概に言葉かけるのもお門違いかなとも思うのですが、逆に言えば業種も職種も年齢も違う中、同じ趣味と言うだけで対等に話が出来るってものすごく貴重だと言うこともできます。 だからこそまだまだお話できるならしたいなと思うので、また顔を出してくれる日が今から楽しみです。 仕事で趣味を諦めるとかは絶対してほしくなくて、仕事を充実させるために趣味を充実させて、趣味を充実させるためにも仕事を充実させる、そんなことを思いました。 この春から社会人になる方も多いと思いますが、仕事もプライベートも充実させる、そんな日々を過ごしてほしいなと思います。 ワークライフバランスなんて言葉ではくくれないくらい、バランスをとるというよりは両方とも最高の状態にもっていく、もちろん体調を第一優先にしながら、そんなことを目指してくれると嬉しいなと思う今日この頃です。

新卒就活に楽しみを見つけよう

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今朝ニュースを見ていたら、今日から就活解禁の文字が。 2020年卒の新卒採用が始まりましたね。 学生の皆さんには出来る限りベスト、ベターな選択をしていってほしいと思います。 ただベスト目指してベターはあっても、ベター目指してベターは難しいと思っておいたほうがいいです。 第一志望目指して第二第三なら就活成功と言ってもいいことは多いと思いますが、第二第三目指してやってしまうと、そこすらいけなくなってしまうことは想像しやすいと思います。 自分のベストを知るために、大学の就活相談があり、ナビサイトの自己分析があったりするわけなので、使えるものは全部使って是非活動してみてください。 しかし今日解禁と言われながら、こんなニュースも。 きょう就活“解禁” すでに内定得た学生5.8%の調査結果も 内定直結インターンというのも言われてましたし、解禁自体は経団連の指針なので、あまり関係ない企業も多いとなるとこんな結果になるのもやむなし、といったところでしょうか。 こういう情報、焦ってしまうような情報がこれからたくさん出てくると思いますが、ぜひ自分のペースでいきましょう。 就活続けていくと、お祈りをもらうこともあって心苦しくなることも多いと思うので、何か就活の中で楽しみがあったらいいなと思います。 「面接で人と話すのが楽しい」「同じ就活生と会うのが楽しい」「普段行かないところに行くから楽しい」などなど...。 何でもかまわないのですが、あるとないとでは大違いだと私は思います。 上に書いたように自分のペースでやるためにも、この当たりも心がけてみると、人によっては、かなりいいと思います。 ここまで書きましたが、どの選択をしようと後悔するときは後悔するので、絶対に後悔しないと思いつめずに、ベストな選択を大事にしながらも、選択をベストにするってこともやってほしいなと思います。