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人手不足も保育園の不足も近い未来に余るのがわかっているから

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こちらの記事を読みました。
人手は全然不足していない。コンビニの経営者は今、AIやロボットの値段が安くなるのを待っているだけだ。 「人手不足なのに賃金が上がらないのはおかしい!」という人が多い。 そして、確かにそれはおかしい……というより、原則的にはあり得ない話だ。
だから、この現象は間違っている。
ただし、「あってはいけない」というより、その前提条件である「人手不足」か「賃金が上がらない」のどちらかが、そもそも誤りであることの可能性が大きい。
となると、大多数の人は「賃金が上がらない」の方が誤っている——と言うだろう。
(中略)
だとするなら、誤っているのはむしろ「人手不足」の方なのだ。 世の中売り手市場だ、人手不足だといっても様々な見方があるものだと思いますし、一つの意見を鵜呑みにせず、こういった意見にも触れていかないといけないなと感じます。

さてこういった不足しているのがわかりきっているのに、解決の兆しが見えないものって他にもありますよね。
私がこの話で思い出したのは、待機児童問題の保育園が足りないと言われていることです。

保育園が増えないのは、将来余るのを見越して増やさないようにしていると聞いたことがあります。
嘘か、本当かわかりませんけれど。

今、学校の統廃合がかなり進んでいますよね。
私が出身の高校も統廃合の対象となり、卒業して1年で母校はなくなりました。

少子化が進む日本の事を考えると学校の数が余り出すのは当たり前と言えば当たり前の話ですが、これと同じことが保育園でも起こると危惧されているみたいです。

つまり今保育園が足りないからと言って、たくさん建ててしまうと、じきに余るのが目に見えているので、建てないようにしているということです。

理屈としてはわかりやすいですが、今困っている人にとっては関係ない話であって、これだという解決策がないのが難しいところです。
もちろんこれだけが保育園が増えない原因だというわけではなく、保育園の低賃金の問題もニュースになったりしますので、いろんな問題が絡み合っているとは思います。


ただ保育園は、余るのが見えているから新設しませんとなり、
保育士に関しては、上のリンク先の記事のように、人手不足は実は誤りです、となったら、増やしていくことはかなりの難しさなのではと思います。

量(=保育園や保育士の数)の解決が困難なら、質(=預…

適性診断の結果を公表してみたら

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世の中、適正診断や性格診断なんかがいろいろとあると思います。
一時期受診マイブームというか、いろいろと雑多に受けたことがあって、お金もいくらか使ってたりします。

最近ブログで紹介したのだとこの辺りですね。
エムグラム診断
エムグラム診断2
強みも才能も別の視点から見てみる

私の診断結果と感想載せているだけですけれど、ご興味ありましたらご覧ください。


診断結果に関してはFacebookでも公表してたりするのですが、
結果を公表しているのすごいね、という言葉をいただきました。


まあ個人的にはこういうところで隠すところ何もないので、あんまり意識していなかったのですが、たしかに知られたくない人だっているよなあ、というのは頭から抜けていました。
自分の事を知られるより他人の事を知るほうが怖かったりすることもあって、こういった自分の結果を公表することに関しては、特に躊躇することもなかったりします。

公表するメリットとしては、自分がどんな人間かわかってもらえるというところでしょうか。
しかしながらこの辺りはデメリットと表裏一体ですね。
どんな人かわかってもらえるということは、アイツはこういう風にやればモチベーション高くやってくれるというのが、ある程度見えるということでもありますが、その逆も然りです。
また所属する組織に合う結果や合わない結果もあると思うので、むやみやたらに話せばいいというわけでもないように思います。

他のメリットとしては今回みたいに、話のネタとして相手から話を振ってもらえるのもメリットといえばメリットかと思います。
エムグラム診断に関しては、「採用に使えると思った」というような話もいただきましたし、診断の結果に関して質問されたりもしました。
ある意味、自分が実験体となってこういうの発信していくと、そういう言葉もいただけることもあるんだなと感じました。


こういうような情報を発信することについてもいろいろ実験していきたいと思います。
人手不足も保育園の不足も近い未来に余るのがわかっているから >>

お金の価値はどう保証されているか?

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昨日、キャッシュレスの勉強会を会社の先輩に開いていただきました。(正確には「災害時におけるキャッシュレス決済について」)

その中で今後キャッシュレスが進み、マイナンバーとお金の流れが紐づき、国に全て管理されるようになるかも、というようなお話がありました。

家に帰って考えていてふと思ったのが、お金の価値の保証を誰がするようになっていくのだろうか、というかなりどうでもいいことを考えていました。
今回はそのことをつらつらと書いていきますので、お金のことなんて別に聞く必要もないなあと思われる方はブラウザバックをおススメします。


さて、何でこんなことを思ったかというと、昔学校で習った「不換貨幣」と「兌換(だかん)貨幣」の話を思い出したからです。

今の日本の貨幣は不換貨幣、すなわち交換できないお金です。
反対の言葉が兌換(だかん)貨幣、交換できるお金です。

何と交換できて何と交換できないのかといえば、基本的には金(きん)、ゴールドですね。
昔のお金というのは、金と交換できることによって、お金の価値を保証していました。

どういうことかというと、1,000円はこの量の金と交換できるだけの価値がありますよ、ということです。
金は世界的に見ても安定性が高い金属として名高く、劣化もしづらく、普遍的な価値のものさしとして使うことが出来ました。

ただ金の量が世界的に見ても足りなくなってきます。
この1,000円をいつでも所定の場所にもっていけば金と交換してくれるからこそ、価値があったけれど、それすらもないとしたら、誰が原価数円もしない1,000円札と物を交換するでしょうか?

金が足りなくなったことで代わりに保証するようになったのが、国(政府)です。
国がこの1,000円札には1,000円の価値があるから、国内で使って大丈夫と保証しているから、私たちは1,000円札で買い物ができるようになっているわけです。

これが今の貨幣の考え方です。


キャッシュレスが進むとこの貨幣という物理的な存在がなくなってきます。
全てデータで管理・保管されるようになります。
では、このデータの上での数字が1,000円の価値があると、誰が保証するようになるのでしょうか。

今このデータの数字が価値を持つのは、最後には貨幣に変えることができるからと(勝手に)推測すると、完全なキャッシュレス社会では、この貨幣がなくなり、価…

【読書日記】才能の正体

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題名:才能の正体
著者:坪田 信貴
【概要】 「ビリギャル」が偏差値40アップ&難関大学合格できたのは、もともと才能があったから? ――「地アタマ信仰」をただちにヤメよう! 
「自分には才能がない」は、努力をしない人の言い訳です。
すべての人に“才能の芽"はあります。その“芽"を、どうすれば見つけ、花開かせることができるか?
やるべきは、今ある状況の「認知」、目的へ向かうための「動機づけ」、そして「正しい努力」です。
自分自身も、子どもも変わります!
部下が変わり、組織がみるみるエネルギーに満ちてきます!
「ダメな人」の能力をみるみる開花させ、成功に導いてきた著者が教える。
どんな人でも“自分の才能で輝ける"ようになるための、驚異のメソッド。

――あなたは「才能がある人」になりますか? 「才能のない人」のままでいますか?
ビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話)の先生による才能についての書籍。
私はビリギャルは読んだことがないので、そちらとの比較等については申し上げられませんが、この本単体でもいろいろと考えさせられることがありました。

才能は誰にでもあって、正しい努力によってこそ開花するということを前提として、じゃあその才能を開花させる方法や、開花させている人は何をしているかということを得ることができます。
 「頭のいい人や出来のいい人の言葉は聞く必要がない」 出来る人は出来る理由がわかってないから、聞いても出来るようにならないというのが、聞く必要のない理由みたいですね。
だから理由や理屈なんて聞かずに、ただ行動を完全にコピーすることが大事。
マネできるのは考えではなく、行動だけだと。

確かに思考は見えないのでマネできているかわからないですしね。
行動をコピーするようにしていきます。
 あるポイントで限界を迎えてしまうのは最初の部分、スタートに問題があることがほとんど 本の中の例にあったのが、アルファベットのXの書き方。 筆記体で書く、Cを背中合わせにしたような書く、バッテンで書く、人によってクセがあると思うのですが、この書き方によって、とある部分から成績が伸び悩むそうです。 理由は×(かけ算の記号)と見間違うから。
単純な計算なら問題なくても難易度が上がり、さばく量が増えてくると、こういっ…

【読書日記】三日間の幸福

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題名:三日間の幸福
著者:三秋 縋
【概要】 どうやら俺の人生には、今後何一つ良いことがないらしい。寿命の“査定価格”が一年につき一万円ぽっちだったのは、そのせいだ。未来を悲観して寿命の大半を売り払った俺は、僅かな余生で幸せを掴もうと躍起になるが、何をやっても裏目に出る。空回りし続ける俺を醒めた目で見つめる、「監視員」のミヤギ。彼女の為に生きることこそが一番の幸せなのだと気付く頃には、俺の寿命は二か月を切っていた。ウェブで大人気のエピソードがついに文庫化。 前回の動画の内容に続いてでもないですが、前回が「才能の数値化」なら、今回は「寿命の値段の数値化」です。
自分の寿命の金額がいくらだったら売るんだろうなと考えますが、そもそもどんな値段ついても売りたくない、むしろ買いたいという人もいるんでしょうね。

今回この本を題材に投稿してみようと思った理由が、失敗について考えさせられる一文があったからです。

最初にそのことに触れて、あとは全体的な中身に簡単に触れてみることにします。


その考えさせられた一文がこちらです。
多くの失敗者は、あたかも、次の人生があったらそこでは大成功できるとでもいいたげに失敗を語る。 これだけ辛酸を舐めたんだから、もう失敗することはないと考えてるんだ。 しかし奴らは根本的なところで勘違いをしている。 失敗者は、確かに失敗については熟知しているだろう。 だが失敗を知ることと成功を知ることは、そもそも、まったくの別物なんだな。 失敗を直したところにあるのが成功ってわけじゃねえんだ。 そこにあるのは、あくまで灰色の出発点だ。 そこんとこを、失敗者どもはわかってねえのさ。 失敗の反対は成功ではないという当たり前のことを再確認できました。
成功するには失敗を乗り越えて、みたいな話はよく聞きますが、じゃあ失敗したからといって成功するわけではない。
最初から失敗を目指す人なんていないわけですけど、本来失敗と成功に因果関係はない。

わかっている人には当たり前の話ではあると思います。
ただこんがらがって考えると危ないなとふと思った次第です。

例としてふさわしいかわかりませんが、
コイントスをして、10回連続裏が出ました。
さあ次はどっちが出ると思いますか、と問われたらどう答えるか。

表も裏も出る確率は一緒なのに、なんか表が出るほうに期待したくなるじゃないですか。
で…

才能の数値化

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このブログ運営元のBloggerには、Youtubeの動画を呼ぶ機能があります。
今まで使ったことないので、試みとして使ってみようと思います。

紹介するのはこちらの動画。
「速報!才能が数値化されるようになりました!【いらすとやドラマ】」
内容は、
・才能(タレントポイント=TP)を数値化することに成功した
・TP低い人と判定された人でも、続けて努力する人とどうせ無駄だとする人に分かれた
・実はTPはなかったと発覚し、努力した人は目標を達成し、しなかった人は姿を見せなくなった
こんな内容ですの8分弱の動画です。
それなりにありきたりな内容でもありますが、興味湧きましたらご覧になってください。


動画を見たときに思ったのは、自分に才能がないとわかっても努力することができる人とできない人の違いは何なのかな?ということです。

話の中に出てきますが才能があるとされた人が稼ぎ、才能がないとされた人は保護すべき(イメージはベーシックインカムと同じ)という話になっています。
それでも努力(今回の話では学生なので勉強)をする、しかもスランプ状態で伸び悩んでいる状況で継続するって、なかなかできないことのような気がします。

と言いつつも、こういう外の声で努力を放棄してしまう人は、周囲の声に流されやすいということになる気もします。
目指すものが明確な人は関係なくやるべきことをやるし、どうすれば可能かを考えることが出来るのでしょう。

そうするとこういった才能の数値も、個人の戦う場所を再検討する材料になっても、戦うことをやめる理由にはならないのかもしれません。

まあそれは人それぞれでしょうけれど。

もし才能が数値化される、そんな世界が来たらどうするか、というのを考えてみると意外な発見があるかもしれませんね。

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言語の壁はコミュニケーションがワンテンポ鈍る

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最近SNS経由でまったくお会いしたこともない方からメッセージをいただくことが増えました。
ありがたいことに、SNSでありがちと言われるマイナスのメッセージをいただくことは少なく、お礼や応援のメッセージをいただくことが多いのはありがたいことです。

一度ネット上で企画やるので参加してくださいと言われたときは、何で私に声かけたんだろうと思いながらも、参加させていただきました。

メッセージをいろいろといただけるのはありがたいのですが、最近少し壁に当たったなと思う出来事がありました。
そのいただいたメッセージの中で、まれに英語でメッセージをくださる方がいます。
学生時代に英語の評価が一番低かった私からすると、英語のメッセージを見るだけで身構えてしまって、どうやって返事を書こうかものすごく悩みます。

単語の意味を見て、前後の文章を調べて、翻訳機能を頼って、といろいろして、返事をあーだこーだ考えます。
最近だと「You are improving.....」というメッセージをいただきました。
improvingってどういう意味だ、改善するという意味が出た、じゃあこの文章の意味はと考え、「(あなたは)良くなってきているよ」というメッセージだと解釈しました。

意味は分かったので、さあ返事を書くぞ!となるわけですが、どう書けばいいか、ここでまた一つつまずくわけです。
まずはお礼を書く必要はあるだろうと思って書きます。
そして可能なら一言添えて返信したいと思うわけですが、これもまた難しくて考えるのに時間かかりました。

Google翻訳などで出た英語で返事しようかとも思ったのですが、ニュアンスが違う場合があるとも聞きますし(Thank you の後に so much か very much をつけるかで少し違うみたいです)、Google翻訳を使って大学の先生に怒られたことがある身としては、躊躇いがありました。

シンプルにして、わかる単語だけを並べて、文章作って返事しました。


言語が違うと返事までのハードルが1つどころか2つ3つ上がるなということを感じさせる出来事でした。
言葉がわからなくてもボディランゲージとかで伝わることがあるという話を聞くことがありますが、文章だけのやり取りだとそれもできず、すごく頭を悩ませました。

難しいことを知っている必要はないとは思うのですが、基本的なことを知っ…