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11月, 2018の投稿を表示しています

150投稿目

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今日は11月最終日ですね。 1年も残すところ1か月となりました。 5/16に始めたこのブログも150投稿目となりました。 100投稿目が9/21だったので2か月50投稿できました。 100投稿超え、半年超えてくると、もう投稿数どうのこうのって気にならなくなってきますね。 そんなこといいながら、こんな150投稿いきました!みたいなことを書いているわけですが。 昨日投稿し終わった後に、投稿数が148になっていて、せっかくだから合わせるかと思いながら書いています。 そんな150投稿いくまでの、11月までの閲覧数はこんな感じです。 11月の結果は10月より落ち込んでいますね。 8月の数字ぐらいは届いてほしいと思ってもいたのですが、難しいところです。 ただ11月がのべ180ということは、1日当たり6人の方に見ていただいている計算になるので、少しでも見ていただいている方がいるというのはありがたい限りだと思います。 ブログ始めたら半年くらいは誰も見る人いなかった、とかいう話も聞きますし、それを考えると恵まれています。 このブログがどういう価値になっていくかは今後次第ですが、何か一つでも残せたらいいなと思います。 << ゆるゆる続けても人は集まる  |  悩み事が人なら解決するのもやっぱり人 >>

ゆるゆる続けても人は集まる

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こんな記事を読みました。 年収500万未満の3割はSNSフォロワー0人 「発信のコツは、ニュース記事などに対して、自分なりの見解や解釈、独自情報など8~12行くらいの簡潔なコメントを付けて投稿すること。なんにでも自分の意見、考えをもつという癖をつけると、仕事上でも様々な場面で活きてきます」 思ったことは3つあって、1つは情報発信も工夫次第ということ。 2つ目は、拡散する下地をどう作っていけばいいかということ。 最後はフォロワー0人の状態が続くってどういうことなんだろうということ。 発信のコツに関しては、Facebookで実践していけたらいいかなと思っています。 下地については、ネットで炎上したと話題になることありますけれど、そういうのも人がある程度集まっているという下地が必要になると聞いたことがあります。 燃えるものがあって、そこに火を入れるから炎上するわけで、そういう下地も地道な活動が実を結んだ成果なんだろうなと、いろんな方のを見ていて思います。 最後のフォロワーについては、今年、発信の実験の一つとしてTwitterでどういうことができるだろうと思って、登録してみました。 結局使いこなす方法が未だによくわからず、時々顔を出す程度(2週間に1回くらい)で、放置状態です。 私には能力がなかったみたいです。 でもそんな中でも半年間ゆるゆると続けていたら、今月フォロワー100人超えました。 上に書いたような感じでもそれなりに数がいったので、そこまで難しくないんじゃないかなと思っています。 もちろんインフルエンサーと呼ばれる方々に追いつこうと思えば、違った何かが必要だとは思うのですが、そこまででなければ人に見てもらえるんだなあと思っています。 人が来てくれたからといって何かが起こると言うわけではないですが、これを楽しめていけたらいいなと思います。 <<【読書日記】多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 |  150投稿目 >>

【読書日記】多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

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題名: 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 著者:Jam 【概要】 SNS・会社・友達… ここにいない誰かからココロを守る64の考え方 Twitterで累計50万以上リツイートされて話題のマンガ! 「これ私のことだ!」 「肩の力がスッと抜けました」 「グダグダ悩み続けるのやめた!」と共感の声多数 SNSからリアルな人間関係まで 現代社会の悩みを解決する 目からウロコのちょっとした「考え方」のヒントがここに。 ・嫌な人や苦手な人がいる ・理不尽な目にあって、忘れられない ・SNSで人の幸せに嫉妬してしまう ・SNSに書かれている悪口が、自分のことに感じる ・みんなにいい人を演じて疲れる など… twitterのまとめサイトを覗いていると、著者の方が書かれている漫画に出会いました。 そこで感じいることがあったので、全部読んでみようと思った次第です。    謙遜のし過ぎはお前に見る目がないと言っているのと同じ 元々この本に触れたきっかけが、この「謙遜のし過ぎはお前に見る目がないと言っているのと同じ」です。 私自身が褒められるのに慣れていないというか、なんで褒められるんだろうと思うようなタイプなので、イヤイヤ...みたいになりがちです。 自分を下げるということに抵抗はそれほどないのですが、これが相手を否定していますとなったら、さすがにそういうことじゃないよ、と言いたいわけです。 なので褒められたら素直に受け取る、そして相手や周りに褒めるところがないか考える。 下のような意見もありますし、難しく考えずできるようになりたいです。 “人を褒めるテクニック”を心理学者に聞いたら、「そんなものはない」と一刀両断された 褒め方なんてね、ぶっちゃけなんでもいいんです。褒めること自体に意味があるんですから。    人に何かをするときは「やってあげた」ではなく「やりたいからやった」 出来る人にとっては当たり前なんでしょうけど、忙しくしていたりして心に余裕がなくなってくると、忘れがちです。 誰かのためにやったとかより、そもそも自分のためにやった、その結果相手が得をしただけだということを常々忘れたくないなと思います。    まとめ この本の触れ込みとして、ココロを守る考え方というフレーズ

自動化の波

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今日健康診断を受けてきたました。 例年いつも同じ場所で受けているので、いつも通りだろうと思っていたら、だいぶ勝手が違っていたので、思ったことを記していこうと思います。 思ったこととしては、いろんなところに自動化の波が来ているんだろうなと。 先に結論を書いてしまうと、健康診断に新しいシステムが導入されていました。 いわゆる受付システム的なものだと思うのですが、一つの検査(例えば採血)が終わったら、システムが「あなたは次にこの検査(例えば身体測定)を受けてください」と表示するようになっていました。 今までは受付表を一度渡すと係の人が、次の検査担当の人に受付表を回し、検査結果が記入され、また次に回すとなっていました。 今回は検査結果をシステムに入力すれば完了のようで、担当の人が入力し、次の検査と書かれたボタンを押すと、次の検査内容と場所が表示されるようになっていました。 観測した限りにおいてなんですが、検査が空いている場所もシステムが自動的に判断して、割り振っているんだろうなと感じました。 案内の手間がかからないようにしたり、人手がかからないようにと考えたから導入されたのかな、と思います。 ただ導入されて日が浅いのか、使っている人も不慣れな感じがしていたので、これから効率化されていくといいなと思います。 (検査のときに個別番号が合いませんみたいなメッセージが出てたときは、検査担当の人が少し焦ってました。最後は出なくなってましたけどちょっと不安になりました) あと検査場所を回るときに、今までは受付表渡すと後は勝手に回してくれるので、手荷物は何もなかったのですが、今回から受付表のバーコード読み取る関係か、受付表を持って回る必要があったので、手荷物にならない(腕にバーコード巻くとか)感じになるとよりいいなと思います。 最近自動レジを導入するスーパーが増えたように、健康診断の案内もシステムによって補完が可能なことが、今日わかりました。 こういう日常の部分から変化しているのを見ると、適応していかないと生活もままならないのだと感じます。 変化している最中の波の中にいれば、説明してくれる人が多くいます。 今日の健康診断でも、わからなければ聞いてくださいという雰囲気になっていましたが、これが当たり前になると、聞くことが憚られるようになります。

寝るときに浮かんだ考えをどう扱うか

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最近の悩みとして寝るときのことがあります。 といっても、眠りが浅いとか寝つきが悪いとかではありません。 寝るときに布団の中で考え事をしていると、良さげなアイデアが浮かんでブログのネタにでもしようかなと思ったときにどうするか、というのが悩みです。 メモすればいいじゃん、ということなんですが、いい方法がないものかなと思っています。 以前はメモ帳を枕元に置いてとやっていたのですが、部屋が暗い中書くのは至難の技なので、結局電気つけて書くというような状態になっていました。 スマホでメモすればいいかなと思ってもいたのですが、寝る前にスマホの明かりがよくないと言われているので、布団に入ってからは一切スマホに触れないようにしています。 電気つけるのもスマホも明かりを目に入れないといけないので、できれば避けたいなと思っている中、思いついたことをどうすればいいのかを最近考えています。 翌朝まで覚えていようと意気込んでもほとんど失敗するので、これも没。 とするとどうするのがベストなのかということを悩んでいます。 タイマー付きのボイスレコーダーとか、またはそんな機能がついているアプリってあるんでしょうか? と思って調べてみたら、それっぽいのがあったので、今度試してみようと思います。 tagボイスメモ こうやって文章に起こすと考えがまとめられるのと新たな考えが出るのはアウトプットの利点ですね。 ボイスレコーダーの考えは今浮かびましたし。 話を戻しますが、他にこういう方法があるよみたいなのがあれば教えていただけいると嬉しいです。 ボイスレコーダーの件は近々どうだったかまた書こうと思います。 << 休日のバスケ  |  自動化の波 >>

休日のバスケ

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三連休の一日を使って10年くらいぶりにバスケットボールをしてきました。 品川にある体育館を借りて運動してきました。 室内用のシューズもなかったので当日の朝に買いに行き、ほとんど乗ったことのない京急線で移動、誘ってくださった方と合流し、いざプレーです。 60人くらい集まって1チーム5人×12チームで、1試合2分、 インターバルをはさみながら、3試合出場しました。 練習+6分試合やっただけですが、久しぶりにやったせいか、いまだに筋肉痛です。 体育館自体はバスケコート3面くらいの広さで、その1面を借りていましたが、 一つ向こうにはバレーの練習をしている方々、 もう一つ向こうにはバドミントンの練習をしている方々がいらっしゃいました。 それはそれで見ているだけでも楽しかったです。 社会人になると、特に球技はやる機会減ったなと思います。 私はスイミング歴が6年とスポーツの中で一番長いので、 泳ぎたいと思ったら資格のスポーツジムに行くのですが、 球技となると人や場所の問題で難しいと思うので、 貴重な経験ができました。 また機会がありましたらやってみようと思います。 << エムグラム診断2  |  寝るときに浮かんだ考えをどう扱うか >>

エムグラム診断2

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以前にこのブログで紹介したエムグラム診断ですが、受診すると構成する性格の詳細がメールで毎日送られてくるようになります。 今回はその詳細について書いていこうと思います。 私、森脇を構成する性格は以下の通りです。 詳細を表にまとめたのがコチラです。 かなり繊細でズボラってどういうこと、という質問をいただきましたが、 かなり繊細=強靭性が低い、 ズボラ=慎重性が低い、 ということらしいです。 それぞれの長所を組み合わせると、周囲の状況に配慮しながら、素早く柔軟な対応が得意、になりますでしょうか。 うまくそれぞれの長所が合わさるように振る舞っていきたいなと思います。 特質の列にとても高い(低い)のように、「とても」がつくものは強く特徴が出る項目のようです。 私の場合「果てしない熟考」「主張が激しい」「ひとりが好きすぎる」の3つが該当します。 いい部分が私の行動に現れていると信じながら、今後も頑張っていけたらと思います。 (前回のブログでは性格の他に、才能・恋愛・仕事の診断結果についても書きましたので興味ある方は コチラ をご覧ください) << 習慣は再設計を前提とすべき  |  休日のバスケ >>

習慣は再設計を前提とすべき

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習慣化アプリを入れて、ちょうど1年くらい。 習慣化に成功したものもあれば、失敗したものも多数あります。 最初失敗していたけれど、継続の再定義をして、再度チャレンジしたものもあります。 PDCAサイクルと言われればそうなのかもしれません。 あまり意識はしていませんが。 さて今回は習慣の再設計について書こうと思います。 基本的に新しい取り組みはどんな些細なものであっても、失敗する可能性をはらんでいます。 習慣も同じで始めてみて継続できないと感じた瞬間に、継続できる環境をどうすれば作れるかを考える必要があります。 最初失敗しているのに気持ちの問題でどうにかしようとするのは、あまりよくないのではと思います。 ダイエットを想像するとわかりやすいと思うのですが、始めた瞬間はやる気MAXです。 ただそれだけだと続けるのが困難だから、お金払ってインストラクターに頼むという手段を取る、つまりやらざるを得ない環境を作るわけです。 そしてその環境がうまくいかなければ、再設計する必要があります。 じゃあその再設計するためのタイミングはという話ですが、以下が1つの参考になるかと思います。 習慣を設計できると、人生のクオリティが極めて向上する件。 「習慣化の設計」が正しくできているかどうかは、すぐに分かる。 三回連続サボったら、設計がうまく行っていないと判断すれば良い。 そうなったら、習慣を再設計しよう。 回数が妥当かどうかは別として、数回連続サボったらそのプラン自体が破綻している可能性を考慮しないといけません。 習慣化はやることそのものが目標になっているので、その目標を達成していないということは、プランそのものを見直すことも考えないといけません。 私の習慣化は主に「小さな習慣」を参考にしていますが、 習慣は行動目標なので必達でなければ、習慣になりません。 人によって習慣化の方法は様々あれど、 再設計を恐れずやってみてから、この方法だったら自分でもできるというレベルに持っていけばいいだけの話です。 1.01の法則なんて言葉もありますが、続けるというのは価値があるはずです。 正しい方法で続けられれば。 (ちなみに1.01の法則は、初期値1に対して、1.01の努力を1年積み重ねた結果が 37.8になるので、何もしない人とす

快眠率100%

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今日は短い記事を2本、更新です。 睡眠アプリを入れて200日くらい経過したときに、快眠度100%出ました。 (使っているのは Sleep Cycle というアプリです) 波長なのか就寝時間なのか、何が100%の要因かわかりませんが、 100って出ると少し嬉しいですね。 睡眠は全ての元気の源なので、これからもいい睡眠生活が過ごせたらいいなと思っています。 最近また少し寝つきが悪くなってきたので、改善のスパイラルを回していこうと思います。 << Google Analyticsのプレビューにアクセス数が入るのに気づいた  |  習慣は再設計を前提とすべき >>

Google Analyticsのプレビューにアクセス数が入るのに気づいた

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Google Analytics活用し始めて、早1か月。 いろいろと検証できて面白いです。 ただ昨日変な数字がユーザー数とかに出るなあと思っていた部分がありました。 ブログを更新するときにプレビュー(実際の画面)で確認できるのですが、 プレビューを開くたびにリアルタイムのアクセス数が伸びていて、 どうなってんだと思って調べたら、実際にカウントされていました。 いやプレビューは、実際にアクセスされていないでしょ!と思って、カウントされても困るなあと。 何せアクセス数が少ないので、1アクセス増えるだけで、影響でかいのではないかなと心配しています。 そんな心配する前にアクセス数増やせって話ですが。 今のままだと母数が少なすぎて、まともな検証にならないので、事実データを集めるために継続して更新していければと思います。 << ブログの継続について検証してみた  |  快眠率100% >>

ブログの継続について検証してみた

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他の人のブログ記事を覗いていると、ふと目に留まった記載がありました。 習慣を設計できると、人生のクオリティが極めて向上する件。 の中に、 ブログサービスの継続率を調べているが、「3ヵ月に1回書いていれば継続とみなす」という、甘めの条件であっても、 * 3ヶ月続くブログは70% * 1年間続くブログは30% * 2年間続くブログは10% と、習慣化できる人は極めて少数であることがわかる。 と書いていました。 「3ヵ月に1回書いていれば継続とみなす」という条件でも、2年間続くものは1割しかないというのは、継続の難しさを物語っていますね。 このブログが5/16からスタートなので、ちょうど半年くらいですが、どれくらいか見てみると50%くらいに見えます。 (ちょっと見づらいですが、参照元のサイト( ブログは一年続くの? )から引用です) 横軸が継続した月数で、 3ヵ月のところで縦軸が0.3(=70%)になり、 6ヵ月のところで縦軸が0.5(=50%)になり、 12ヵ月のところで縦軸が0.7(=30%)になります。 半年で半分減ってしまいます。 繰り返しますが「3ヵ月に1回書いていれば継続とみなす」という条件です。 そう考えるとなんでも数年間続けられるというのは素晴らしいことだと感じます。 また数年間続いていた悪い習慣を正すというのも大きなインパクトがあると思います。 良かれと思って始めたことでも、定期的に正しい習慣かどうかを見直すことは必要だと思いますが、継続することでしか見えない世界も、きっとあるでしょう。 習慣化するためには、まずは始める(もしくはやめる)必要があります。 人から話を聞いて始める人は1割しかいないと聞いたことがありますが、 1年継続すれば、10%×30%で3%しかいないことになります。 なのでこのブログ自体はそろそろ5%に入ってきたのではないでしょうか。 だから何、って感じですが。 ご覧いただけている皆様にはこれからもゆるりとお付き合いいただければありがたいです。 << 商品を買うことは次の商品開発へ投資することでもある  |  Google Analyticsのプレビューにアクセス数が入るのに気づいた

商品を買うことは次の商品開発へ投資することでもある

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土曜日に注文していた音楽CDが届きました。 休日はこれで過ごすかと思っていましたが、土曜日は他の用事で埋まったので、日曜日の数時間を曲を聴きながら過ごしていました。 注文するとき確認していなかったので、改めて購入数を数えてみると、23枚もあってビックリしました。 まだ3枚くらいしか聴けていないので、これからゆったり聞いていこうと思います。 生まれて初めて音楽CDを購入したのが、昨年の5月。 1年半くらいで100枚くらい購入したと思います。 そのうちまだ3~4割くらいは、まだ聴けていない気がします。 でも思うのは買ってよかったなという思いだけです。 昨年の頭から大事にしているのは、あるセミナーに出たときに講師の方から言われた 「お金が落ちなければ、その業界・会社に発展も成長も維持もない。だからそれを願うならそこにお金を使いましょう」 という言葉です。 当たり前といえば当たり前なんですが、あまり意識してこなかったなと。 自分が使いたいとかほしいという欲でもちろんいいと思うのですが、 それが役にたっていないとか使わなかったという理由でイライラすることがなくなりました。 お金を使った理由をその業界や会社に投資したんだと思えば、 私は買った商品にだけお金を払ったのではなく、 商品の開発にもお金を払ったと思えるからです。 そう思えば次の商品に期待して、最近はワクワクすることのほうが多くなってきました。 まあイライラしたくないための自己防衛なのかもしれませんが。 お金の用途も目的もその人次第だと思いますが、こんな考えもあるんだな程度に思ってもらえると嬉しいです。 << エムグラム診断  |  ブログの継続について検証してみた >>

エムグラム診断

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エムグラム診断という自己診断をご紹介いただいたので、受診してみました。 エムグラム(m-gram)診断は、全105の質問に対する「あてはまる程度」の回答結果から、あなたの性格を「8つの構成要素」として判定する診断テストです。 全44種の「性格タイプ」から「あなたに最もあてはまる8性格タイプ」を以下のような図で判定します。 まずは結果発表。 果てしない熟考と臨機応変とか対立しそうな項目とかも入っています。 私の場合、ストレングスファインダーで適応性(その場の状況によって対応を変える)と内省(考えるのが好き)と出てくるので、併存するのは大丈夫みたいです。 とりあえず私はこんな性格みたいです。 他には診断項目として「特異性」「才能」「恋愛」「仕事」の結果が出たので、順に見ていくことにします。    特異性について 次に特異性というのが書いていました。 「特異性」というのは言葉の通り「特に異なる性質」のことです。つまり、他の人と比べた時に「違い」として相手に感じさせやすい性質のこと、だそうです。 では結果を。 標準的な日本人と比べたら… 1.自己主張力が超特異的に高い 2.社交性が超特異的に低い 3.活動性が超特異的に低い 4.固執性が特異的に低い 自己主張が強くて、社交性が低くて、活動性が低いってなんか扱いにくそうなイメージ出てる気がするんですけど大丈夫でしょうか? 固執性が低いというのは、こだわりがないという意味でとらえていればいいのかなと思います。    才能について 見てもよくわからなかったので、特に活用してほしい4つ才能を見てみることにします。 1.群れない、媚びない 2.何事もまず、自分の頭で考える 3.すっぱりと潔い 4.気遣い上手なガラスのハート それぞれの才能の文章をまとめてみると、 一人でいても大丈夫で、まず考えてみる。 ただ変なこだわりなく良いと思ったことは素直に受け入れ、 一緒にいて心地が良い人。 これは才能ということなので、これをどう成果に結びつけるかですね。 仕事のカテゴリもあったので、そこでちょっと深く掘ってみます。    恋愛について 恋愛と書いてみましたが、よく見ると魅力をどう発揮するかを正しく認識しましょう、ということみたいですね。 では

小説読んで価値観学ぶ

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大学時代、私の人生の中で一番本を読んだ時代だと思います。 特に小説はジャンルも作者も出版社も問わず。 1番読んだ年は200冊弱だから、2日に1冊は読んでいた計算になります。 このペースが速いか遅いかはわからないですけれど。 図書館にはよく行きました。 2週間の貸し出し期限なのに15冊も借りて、4冊は読めなくて延長手続きしたのを今でも覚えています。 しかも貸し出し上限は8冊だったので、いろいろと手続きを踏んで上限を上げてもらったのにも関わらず読み切れませんでした。 それだけ読みたい本に出会えた幸運には感謝しないといけないとは思っています。 ただ最近本を読む冊数が減ってきた、というより図書館に行く回数が減ってきました。 なので今、小説読む頻度も減っています。 その理由の一部が下に引用した内容ではないかと思っています。 「どのように役に立つのか?」に、明確に答えられないものこそ、人生に深みを与えてくれるんじゃないか。 なぜ読まなくなったのか。端的に言うと、疲れて読めなかったからだ。 自分ではストレスなんて感じていないつもりでいたけれど、おそらく疲れていたのだと思う。 (中略) 疲れていると、活字が頭に入ってこない。活字を読むのにエネルギーって必要だったっけ?そうか、疲れていると、本を読むことができないのか。知らなかった。読めなくなって、初めて知った。 もちろん、これまでだってエネルギーを使わないと読めない本はたくさん存在していた。 活字を読むのにエネルギーを必要とすることがある、ということは理解していた。ただ、それは私にとって難解であるとか、興味がない分野であるとか、何かしらの理由があってのことだった。 でも、働き始めて本を読めなくなったのは、そういうレベルではなかった。興味のある分野で、難解な内容ではない、これまでの自分だったらワクワクしながら読んでいると思われる本も、読む気になれない。これまでに経験したことのない現象だった。 (中略) 余裕がないと、読めない。まず、活字が読めない。次に、活字が読めるようになっても、小説を読もうと思わない。活字を読むエネルギーと、その中でも“小説”を選ぶ意思がないと、小説を読むという選択はされないのだ。 全部同意します。 肉体的にだろうが精神的にだろうが疲れてくる

褒めを受け止めるにも素養が必要

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褒められてもスッと受け取る方もいれば、疑ってみてしまう方もいれば、 謙遜してしまう方もいると思います。 なんでそんな差が出るのかなと思っていたのですが、ヒントになるかもと思うものを見つけました。 自己肯定感が低いと、褒められても、それを素直に受け入れることができない。 「お、良く出来たね」とか、「分かってるじゃん、偉い」とか、そういう通り一遍の言葉を投げかけても全然反応がないし、全くモチベーションが上がらないのです。神社の狛犬に話しかけている気分でした。 その塾の先輩に相談した時の回答が偉く印象的でして、今でも結構細かく覚えています。 先輩曰く、「あの子たちは、褒め言葉を受け入れる為の筋肉が育ってないんだよ」というのです。 つまり、褒められて、その褒め言葉を受け入れてモチベーションを上げるにも、ある程度素地というか受け入れ態勢が必要なんだ、と。言ってみれば褒め言葉の受容筋だ、と。 「あの子たちは勉強すれば叱られるもんだと思ってるから、褒め言葉をストレートに受け取れないし、何を褒められているのかも具体的に言われないと分からないんだよ」  褒め言葉を受け取るにも素養が必要ということだと私は思います。 引用元にある通り自己肯定感の低さというのもあるんでしょうが、 褒められる時に何がセットになっているかというのが大きい気がします。 引用した文章の最後にあるような、勉強すれば叱られるを続ければ、 勉強時に構えてしまうのと同じように、 褒められた時にセットで毎回怒られるとか、対価として何か要求されるとかが続いてしまうと、素直には受け入れづらいのではないかと思います。 いや、対価と言っても大したことではなくて、「ちょっと頼みがあるんだけど」みたいな会話が続くことってあるんじゃないかなって。 そうするとその人からすれば、褒められると頼み事がセットになってしまうような気がします。 褒め方一つとっても難しいと思いますが、引用元の結論としてはこんな感じになっています。 ・褒める時は、相手に褒め言葉を許容・受容する態勢が出来ているかどうかを考える ・褒め言葉は可能な限り具体的な内容にした方が受け入れやすい まずは自己肯定感を回復させましょうといったところかと思います。 あと個人的には、褒めることに焦点を当てて、

今のことがわからないと言われたから今の私がある

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最近大学生の就職活動に関する動画を見ます。 といっても学生の方が作った動画というよりは、キャリア相談とかにのっている方の動画とかを見て、楽しんでいます。 私自身が7,8年前に就職活動したので、その時からの違いとか、いろんな考えの学生もいるなとかを知ることが出来るいい機会になっています。 特に大学側から学生をどう見ているかは、あまり考えたこともなかったので、 視野が広がるなと思っています。 そんな私の就職活動時代ですが、親から常々言われていたのは、 「今のことはわからなくてアドバイスできないから好きにやって」ということです。 別に突き放されているとかではなくて(多分)、 アドバイスしてもあまり意味ないよという解釈でとらえていました。 自己責任でやれという意図もあったかとは思います。 じゃあ相談にものってくれないかというとそんなことはなく、 あまり話はしませんでしたが、多少は今こういう状態だよ、みたいな話はしていました。 振り返ってみると就職活動に限らず、今のことはわからないから、とは時々言われていた気がします。 これって今の時代の勉強を放棄したとかではなくて、 自分の力でまずは考えろってことと、勝手な解釈で話さないことだと思ってます。 一番身近な人にわからないと言われれば、どうにかして自分で調べないといけませんし、 相談の時には親の時代がどうこうと言わずに、あなたの状況は?そして周りの状況をまずは教えて?という状態から話に入るようになるので、その辺りが自然と話しやすくはなります。 それまでの教育の積み重ねがあったとは思うので、この言葉一つとっても伝わるかどうかはだいぶ心配ですが、ある意味では自分はこの言葉があったから今の自分があるんだなと思います。 そんな私ですがこれからもお付き合いいただければと思います。 褒めを受け止めるにも素養が必要 >>

ブログを開設して半年になりました

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このブログを始めたのが今年の5/14になるので、そろそろ半年になります。 投稿数が135投稿になるので、週5~6記事くらい更新しているくらいでしょうか。 ゆるゆると続けてきましたが、感想を言っていただけるなど、お声がけいただける皆様方には感謝しております。 5月の閲覧数の900をピークとして、7月は517、 そして9月は一番少ない122となっていたのが、 10月集計すると307になっていました。 何があったかあまり自分ではわかっていません。 増えた要因が何なのかわかってはいませんが、ありがたくて嬉しいです。 (グラフにするとこんな感じ) 11月はどうなるかわかりませんが、気にしすぎても仕方ないので、気楽にいけたらと思います。 今のところ目標投稿数自体はクリアしているので、 このペースで年末までいけたら今年の目標の一つは達成です。 何とか達成したいものです。 今年も残り1月半となりせわしくなってきましたが、 体調に気を付けながら、皆様が年末を迎えることを願っております。 << 好きの多様性

好きの多様性

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AKBグループのディレクターである秋元さんが、 ファンの人にTシャツを配ろうとしたことがあって、 それでファンの人に怒られたというお話があります。 秋元康氏を論破した初期のAKB48ファンのひと言「心の中でそっと応援するのも応援なんだ」 AKB48の初期を振り返り、ステージの盛り上がりに欠けるなか、大きな声で声援を送るファンの存在に注目していたことを明かす。 そこで「ああいう人が、いっぱい来てくれたらいい」と、秋元氏は毎回観客のMVPを決める戦略を立て「MVP用Tシャツ」を1000枚用意したというのだ。 だがこの企画は不評で、あるひとりのファンがすぐに秋元氏に「ファンっていうのは大声を出したり、アクションで応援するだけが応援じゃない」「心の中でそっと応援してるのも応援なんだ。あんなパフォーマンスだけでMVPっていうのはおかしいじゃないか!?」と指摘。 確かに応援の形も好きの表現の形もいろいろあるのだろうと思います。 好きと一言で言っても、歌なのか?ダンスなのか?容姿なのか?ファンへの対応なのか?理由も様々でしょう。 もちろん理由なんかなくてなんとなく好きというのもあると思います。 ただ気持ちは表現して初めて伝わるので、どこかで表現は必要だとは感じますが。 好きにも多様性ってあると思いますし、あっていいんだと思います。 理由が違ってもいいし、なくてもいい。 好きなことに対する知識が多くてもいいし、少なくてもいい。 人生の役に立ってもいいし立たなくてもいい。 役に立つかどうかに関して私としては、以前聞いたこちらの意見を推したいところです。 人生なんて「楽しく生きる」「幸せに生きる」ことが究極の目標なんだから、 趣味をして楽しい、幸せと感じられるなんてめちゃくちゃ役に立っている。 私自身は小説を読むのが好きだし、ゲームで特にRPGが好きだし、ネットで企業事例や就活の動画を見るし、買ったCDで音楽を聴くのも好きだし。 同じものが好きな人がいても好きな理由もバラバラでよくて、 そんな理由で好きなんて言うなんて許せないとかも必要ないと思います。 「すべてのジャンルはマニアが潰す」という言葉じゃないですけれど、 お互いの好きの価値観を認め合えたらいいなと思います。 << 誰でも

誰でも知れるけど自分に必要な知識にたどりつくにはどうすればいいのか?

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知識の価値の低下が叫ばれるようになって久しくなりました。 ネットで調べれば何でも調べられる時代が到来し、 スマホというネットにいつでもつながる機器を皆持つようになったことで、 その個人だけが持つ知識というものがほとんどなくなってしまいました。 カーシェアリングのようにモノをシェアするのも一般的になっている以上、 知識もシェアすることが前提の時代になっているのかもしれません。 しかしそういった世の中を前提とするなら持っていないといけない知識があります。 それは「検索の仕方の知識」です。 当たり前ですし、他の方も書いている方もいらっしゃいますが、 検索の仕方にも個々人のレベルが違います 初めてGoogle検索に触れた方と、10年来使っている方のレベルが同じということはないと思います。 簡単なところでいうと、AND検索もその一つです。 美味しいケーキが食べたいとなったら「ケーキ」の1単語だけで検索することはあまりないでしょう。 新宿で美味しいケーキをバイキング形式で食べたいとなったら、 「ケーキ 新宿 バイキング」のように3つの単語を使って調べたりなど一工夫すると思います。 ほとんど常識みたいなものかと思いますが、もしこれができないとなったらその人が目当てのモノにたどり着く難易度は高くなるでしょう。 そして最近はこんな問題もあります。 一昔前に「ググれカス」という言葉が流行ったけど、今の検索は上位に出るのがNeverやアフィブログばかりの「ググったらカス」状態であり、事前にある程度の知識がないと、正しい情報に辿り着けなくなってるんだよね( 参照元 ) 要は調べたら正しくない知識が出てきたけど、それを判断する知識がないから本当に必要なところにたどり着けない、ということです。 ネットの情報を鵜吞みにしないとよく言われることですね。 これも一つの検索の知識ということになると思います。 じゃあ何が解決策になるのかと言われれば、 言葉を変えて似たような検索から複数の情報源にあたる、とか、 調べ方が上手い人に聞く、とか色々方法はあるのだと思います。 またちょっとそういう検索の力を身に着けるのに面白そうだなと思ったのがコチラ。 ネットではなく百科事典で調べることの意味は「調べるのにもひと工夫が必要」という経験を積め

理念浸透と成果の見える化はどちらが先か

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先週の金曜日、東陽町で開かれている日本医業経営コンサルタント学会東京大会に参加させていただきました。 私自身は医療業界に詳しいわけではないですが、 病院や介護施設を経営されている方の話や、支援されている方の話を聞けて 勉強になることも多々ありました。 その中で理念浸透に関するお話があったので、書いてみようと思います。 メモを元に思い出しながら私の解釈が入ることはご了承ください。 理念浸透やキャリア形成のタイミングはどこかという点について一考の余地があるなと思いました。 簡単にまとめたのが下の図です。 どういうことかと言うと、初めから理念浸透を目指すよりは、仕事の成果が見えるようになってから初めて理念浸透できるのではということです。 職員満足度が上がればモチベーションが上がり、 モチベーションが上がれば患者満足度が上がり、 患者満足度が上がれば自分がやっている仕事の成果が見えるようになり、 そこで初めて自分のやっている仕事は、その理念で動いている組織だからこそ、 この成果が出るとわかるようになって理念浸透がよりしやすくなる、とのこと。 ここでは理念の共感、最初に理念に触れたときにどう感じるかについては話がなかったので、そこに関してはわかりませんでしたが、理念をより深く浸透させるには成果と結び付けて伝えるのが効果的なのかと思った次第です。 事例ではヒアリングや面談と通じて職員満足度向上につながってそこから・・・という話もありましたが、どうやってやるのかという部分の言及はなかったので、そこに関しても考える必要があるかと思います。 ただ仕事の成果が見える段階で、理念浸透やキャリア形成を共に行い考えるというのは一つの手段だと感じた次第です。 理念が先か成果が先かというのも考えてみるのも大事かもしれません。 書いているうちにふと思ったのですが、理念の「共感」と「浸透」というのは別物として考えたほうがいいのかなと思いました。 つながってはいるのでしょうけど、考える場面は別なのかもしれません。 MAP経営でも経営計画を立案する際などに、理念の大事さやどう浸透させるかについてお話することがありますが、一石と投じるものであったらいいなと思います。 << 平時を守ってくれる人にもスポットライトを  |  誰でも知れる

平時を守ってくれる人にもスポットライトを

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皆さん水道とか電気って使われてますか? 使わない日がある方は日本ではあまりいないんじゃないかなと思います。 すごいですよね。 蛇口をひねれば水が出て、電源入れれば電気が供給され。 メンテナンスを日々されている方々のおかげです。 時々どういった風に点検するかとかはテレビでやっています。 目視がどうとか機械入れたほうが早いとか、まあ色々とあると思いますが、 そういったところで見てくれてる方がいるわけです。 前段としてイメージを持っていただくために少し余談を話ましたが、 今回はシステムの保守って重要ですよという話をしたいと思います。 ざっくりとシステムの保守は何をするかですが、大体以下のような感じです。 全部読む必要もないのでこんなもんなんだくらいで目を通していただければ大丈夫です。 (項目は コチラ からお借りしました) 一般的なwebシステムでいえば、 ・システムの負荷監視、死活監視、パフォーマンス監視 ・トラブル時の調査・問題切り分け・障害対応 ・インフラの故障対応 ・ネットワーク監視 ・バックアップ対応 ・定期メンテナンス ・ジョブ管理 ・マニュアル・ドキュメント管理 ・障害対応訓練 ・バージョン管理・変更管理 ・ログ管理 ・セキュリティパッチ対応 ・瑕疵対応、バグ対応 ・修正開発時の事前調査 何が言いたいかと言えば、システムの保守というのは、水道から水が出るように水道管を点検したり、異常がないかを確認するということをしています。 Webやサーバーを使えるように日々点検してくださっているわけです。 ただこういう仕事って重要ではありますが、スポットライトが当たることって少ないわけです。 水が突然でなくなったら文句の一つも言いたくなるじゃないですか。 復旧できたとしても、感謝されるよりはもっと早く復旧できたんじゃないか、とか、 そもそもそんな状態に陥るのが悪い、とか言われそうじゃないですか。 場合によっては使えなかった時間の分、減額しろというのもあるみたいですけど。 でも一日使えなかったかもしれませんが、もしかしたら5年くらいトラブル起こさなくてすむように担当の人がメンテして頑張っていたかもしれません。 なのでもしそうだったら、その人達を是非ねぎらってほ

足の内側が寒い

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皆様今週もよろしくお願いいたします。 私は両足が筋肉痛の状態からスタートです。 さて突然なんですが、 こういう症状に心当たりある方いますでしょうか? 走った後に足が内側から寒いというような症状なんですけど。 何でこんなこと思うようになったか、つらつらと書いていきます。 土曜日、筋トレを軽くやってジョギングするというメニューを立てました。 結果としては筋トレ10分くらい、ジョギング30分くらいでしょうか。 ジョギングを終えて休憩してゆっくりしていたら、足にちょっと変化が。 足がちょっと痛いなくらいに思っていたら、足が寒くなってきました。 冷たいとか痛いではなく、寒い。 少し強引に例えると、風邪ひいたときに、あったかくしていても悪寒がして全身寒いという状態ってあると思うのですが、足だけその症状が出ている感じです。 ネットで同じ症状がないか調べてみたのですが、ピンとくるものがない。 おとなしくしていれば治るだろうと思っていたのですが、一向に回復の気配もありません。 温めればなんとかなるのではと考え、湯船にお湯をはってつかってみました。 するとひざから足首までは寒くて、他はあったまっている状態で、寒いけど温かいみたいな状態でした。 足だけ水風呂につかっている感覚ともまた別で、もう内側から寒いのです。 治まる気配もないので、途中で諦めて寝て治ることにかけました。 翌朝は筋肉痛とまだそれなりにましになった寒気状態の併存になりました。 今は2つともましになりました。 症状自体はもう治まってきているのですが、あまりない感覚だったので、今でもちょっと気になるなという感じです。 ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけるとありがたいです。 運動できる自分の体に、そして環境に感謝しながら、今週も頑張っていこうと思います。 よろしくお願いいたします。 << 練習の成果は3か月後と教わった  |  平時を守ってくれる人にもスポットライトを >>

練習の成果は3か月後と教わった

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今日から11月が始まります、皆様どうぞよろしくお願いします。 中学生のとき陸上部に所属していたことを前回の投稿でチラッと触れましたが、 その顧問の先生の言葉で今も頭に残っているのが、 「練習の成果は3か月経ったあたりから徐々に出てくる」という言葉です。 なぜこの言葉が印象に残っているかというと、 その陸上部でのとある出来事です。 入部してまず初めに気づいたことの一つが、 「部の中で一番足が遅いこと」です。 下から数えたほうが早いとかではなく、単純に下から数えて1番です。 そんな状態からのスタートでしたが、 その上練習しても練習しても全然タイム上がらない状態が続きます。 50m走とかだとそれなりの頻度でタイム測っていたりはしたんですが、 ホント全然変わらないわけです。 0.1秒すらタイム縮まらない。 これが上級者の世界だったら0.1秒で勝負決まるからこそ、 この0.1秒縮めるのにものすごい練習をするわけですが、 元々足遅いのに練習しても成果でないっていうのは、 いろいろと思うところあるわけです。 で、そんな状況が変わったのが入部してから3か月経過したくらいから。 ポンっとタイムが上がったときがあったんですよね。 徐々にという感じではなくて結構飛躍的に。 上がった理由が全くわからなかった(というより考えることをしなかった)のですが、 それから半年くらい経ったある日、 顧問の先生から冒頭の言葉をいただいて、 「あ~あれはそういうことだったのか」と思ったわけです。 「すぐに成果出なくても少しだけ続けてみる」ことが大事なときがあるというのは、 このときに体感しのだと思います。 3か月は続けなければならないとか、 やっぱり石の上にも三年とか言うつもりはありません。 ものによって成果が出るまでの継続期間が、 1か月のもあれば5年かかるものもあるでしょう。 20時間の法則や1万時間の法則だってあります。 ただ考えなければいけないのは、私が経験したこの3か月で成果が出たというラインを超える量、その量を積み上げられているだろうかということです。 ここが足りてなければ成果が出るというのは難しいと思うので、 超えているかどうか現状を見てみるためにも、 ラインを考えてみるというのは大事だと思います。