足の疲れをとる寝方

昨日は久しぶりの一日中立ち仕事。
普段は内勤ということもあり、一日とはいえ結構、足が疲れているなあという感じがします。
そういうときに私が昔教えてもらった疲れをとる寝方を紹介しようと思います。
何分古いので、それは間違っているよ、とか、もっといい方法あるよ、ということがあれば教えていただけると幸いです。

では結論を言ってしまうと、足先を心臓の高さより高くして寝る、です。
足にたまった疲れは血液にのって心臓に届き、肺を通り、という順序を経て、疲れが取れた状態の血液を、また足に届けています。(細かくは別ですがざっくりととらえてください)
その疲れをのせる血液をより心臓に戻りやすくするために、足を上げて寝るわけです。

足を上げる方法は別になんでもいいのですが、寝てるときなので、出来る限り布団やベッドの材質と同じ、ないし似たようなものがいいと思います。
教えてくれた人は座布団でやってるよ、と言ってました。

私は昨日敷布団の足先の部分を少し折って厚くして寝ました。

もしご興味ありましたら試してみてください。


こういった疲れを普段より取れるようにするというのは、時々するのであればいいのですが、やりすぎるとマッサージと同じで自然回復力が衰えてくる可能性があるので注意です。
回復が早い状態が通常になると、それが普通と体が認識するので、何もしない状態の回復が鈍ります。
何事もバランスよくです。

出来る限り疲れを残さずパフォーマンスを発揮したいと思います。
ではまた。

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