見えないところを真似する

何かを学習する際に誰かをお手本にし、真似をすることは一つの手段となるというのは周知のことだと思います。
学ぶと真似るの語源が一緒と言われることもあります。

さてそんな真似をするということに関して、
「お手本人物の「やっていること」だけを真似しても駄目」というのを最近聞いたので、
考察してみることにします。

  真似をするときに見えないこと

さっきの聞いた言葉は続きがあって、
「お手本人物の「やっていること」だけを真似しても駄目で、「やっていないこと」も真似しなければコピーが成立しない」
というお言葉でした。

その方はさらっとこの部分に触れていたのですが、
私にはすごく重要なことのように感じました。

真似をするって、やっていること=外から見てはっきりわかることにフォーカスすること自体難しくはなくて、
ただその通り実行するのが難しいというのが、私の印象です。
しかしやっていないこと=外から見て見えづらいことは、そもそもフォーカスすること自体が難しく、実行するという発想すら出ないというのが、私の印象です。

本来はこの「やっていること」と「やっていないこと」の両方を実行することで、
初めて真似たと言えるはずですが、片手落ちになりがちなのではないかと、
自分の行動を省みても感じる次第です。

  意識すべきはやっていないこと

決断とはやらないことを決めることとも言われますが、
意識してやらないことはものすごく大事な気がします。

だからこそお手本にする人、憧れている人を真似するときは、
外から見えない以上、その本人に確認し、やっていないことを含めて意識していくようにしていく必要があるのではと思いました。



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