【読書日記】多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

題名:多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
著者:Jam
【概要】
SNS・会社・友達…
ここにいない誰かからココロを守る64の考え方

Twitterで累計50万以上リツイートされて話題のマンガ!

「これ私のことだ!」
「肩の力がスッと抜けました」
「グダグダ悩み続けるのやめた!」と共感の声多数

SNSからリアルな人間関係まで
現代社会の悩みを解決する
目からウロコのちょっとした「考え方」のヒントがここに。


・嫌な人や苦手な人がいる
・理不尽な目にあって、忘れられない
・SNSで人の幸せに嫉妬してしまう
・SNSに書かれている悪口が、自分のことに感じる
・みんなにいい人を演じて疲れる
など…
twitterのまとめサイトを覗いていると、著者の方が書かれている漫画に出会いました。
そこで感じいることがあったので、全部読んでみようと思った次第です。

  謙遜のし過ぎはお前に見る目がないと言っているのと同じ

元々この本に触れたきっかけが、この「謙遜のし過ぎはお前に見る目がないと言っているのと同じ」です。
私自身が褒められるのに慣れていないというか、なんで褒められるんだろうと思うようなタイプなので、イヤイヤ...みたいになりがちです。
自分を下げるということに抵抗はそれほどないのですが、これが相手を否定していますとなったら、さすがにそういうことじゃないよ、と言いたいわけです。

なので褒められたら素直に受け取る、そして相手や周りに褒めるところがないか考える。
下のような意見もありますし、難しく考えずできるようになりたいです。
褒め方なんてね、ぶっちゃけなんでもいいんです。褒めること自体に意味があるんですから。

  人に何かをするときは「やってあげた」ではなく「やりたいからやった」

出来る人にとっては当たり前なんでしょうけど、忙しくしていたりして心に余裕がなくなってくると、忘れがちです。
誰かのためにやったとかより、そもそも自分のためにやった、その結果相手が得をしただけだということを常々忘れたくないなと思います。

  まとめ

この本の触れ込みとして、ココロを守る考え方というフレーズがついています。
もちろんその効果もあるのでしょうけど、個人的には守るという段階を経て、もっと人生楽しくするための考え方やあり方に気づく本ではないかと思っています。

そんな高度なことじゃなくていいから、一つやってみる。
自分に合わないなと思ったら他のことをやってみる。

64個も考え方が書いてあったら、1つくらい自分に合うのがあるはずです。
その1つで人生が良くなるなら、素晴らしいのではないかなと思います。

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