裏の顔診断やってみた リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 07, 2019 裏の顔診断というのが、とあるところから回覧されてきたのでやってみました。 https://www.uranokao.jp/ 結果は以下の通り。 まあ特に言えることは何もないので、興味出た方がいましたら、受けてみてくださいということで、今回はおしまいです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【読書日記】BG、あるいは死せるカイニス - 4月 25, 2019 題名: BG、あるいは死せるカイニス 著者:石持 浅海 【概要】 星降る夜、天文部の観測会に参加したはずの姉が何者かに殺害された。 男性化候補の筆頭で、誰からも慕われていた姉が、何故? さらに期末試験が終わった日、姉の後継者と目されていた小百合までもが被害に。 姉が遺した謎の言葉“BG”とは果たして何を意味するのか―。 全人類が生まれた時はすべて女性、のちに一部が男性に転換するという世界を舞台にした学園ミステリの意欲作 10年近く前に読んだ本で、同じく10年近く読んでいないのに、未だに印象に残っている本の一つです。 人類が雌性先熟(女性として生まれてから途中で男性に性別が変化すること)の世界でのミステリー作品。 ※ちなみに雌性先熟の生物は実際に存在する。 wiki参照 ミステリーとしての目新しさや斬新さというのは私はそこまで感じなかったのですが、人々の心の動きの描写がものすごく印象に残っていて、今でも時々思い出す作品です。 新卒の就職活動の時に最近印象に残った本としても話をした記憶があります。 よろしければご一読ください。 続きを読む
システムの設計図は安全に航海するための海図と同じという話 - 9月 11, 2018 ネットでプログラムのことを調べていると、「仕様書とは海図のようなもので・・・」という文章に出くわしました。 このことについて思ったことがあるので書いてみることにします。 今回書きたいことは以下の2つです。 1つは、仕様変えようとしたら、開発側からそんなに時間や金がかかるはずないだろという提案がくるのはなぜか。 2つは、スモールスタートが叫ばれるのはなぜか。(これは次回書きます) まず前提として、仕様書とはシステムの設計図のことです。 建物を建てる際にも設計図を元に職人の方々が建物を実際に作るように、 システムもまずは仕様書を作り、そこからシステムをプログラマーと呼ばれる方々が作ります。 システム製作者はこの仕様書と言われる海図を元に、目的地(=完成品)を目指して船をこぎだすわけです。 以前こんな記事をFacebookで紹介しました。 システム技術者が「ちょっと変えるだけでしょ?」という、ユーザーからの注文に辟易する理由。 「ちょっと変えるだけでしょ?」という言葉は一種の呪いの言葉、パワーワード・キルのようなものでして、ユーザー側と開発側の断絶を表す、一つの端的な象徴だと言っていいと思います。 要件的には、確かに「ちょっと変えるだけ」なんです。 ・webページの文字のレイアウトを「ちょっと変えたい」 ・帳票に表示されている文言を「ちょっと変えたい」 ・レポートの一つの項目の数式を「ちょっと変えたい」 (中略) 「Excelだったら5秒じゃん」という言葉も、私実際に、この耳で聞いたことがあります。 ただ、システム開発をする側から見ると、「ちょっと変えるだけでしょ?」という言葉には多種多様な罠が含まれているんです。 細かくはリンク先を見ていただければありがたいのですが、 ちょっとした仕様変更のように見えても、内実そうなっていない状態が多いというところです。 仕様書は設計図でもあるので、家を建ててから設計図ちょっと変えたいんですけど、というのが難しいように、仕様をちょっと変えるのもなかなか厳しいときもあるのである。 海図に例えるとすれば、ちょっと変えるというのは、 危険な海流の記載漏れがありました、といっているようなものではないかなと思います。 仕様変更、つまり見落としに気づいたらどうするか? ま... 続きを読む
何かリアクションしてあげてほしいというお願い - 9月 07, 2018 小説や漫画の最後のあとがきなどに、 「本を読んでいる人の支えがあって、ここまでこれました」みたいな文を目にすることがあると思います。 読者の声やリアクションがどこまで、モチベーションに直結するかというのが以前はわからなかったのですが、今だと少しわかる気がします。 ブログやFacebook、または他の媒体でも発信をいろいろとしていると、 いいねでもコメントでも直接声かけていただくでもいいのですが、 そういうのがあるのとないのでは、全然違います。 先週の火曜日から金曜日まで4日連続でブログのビュー数が0だったので、 完全に見に来る人いなくなってしまったかなと思っていました。 ところが今週、 「こんなこと書いてましたね」とか「面白いこと書いているね」と声かけていただきました。 少しへこんでいたので、ありがたい限りでした。 本当はモチベーションとかに関係なく一定の行動も成果も出せればいいのでしょうけど、 そこはまだ難しいみたいです。 Facebookの投稿もなかなか悩みが尽きないですね。 最近はいいねが1つでももらえたら良いほうでしょうか? 投稿している目的の達成については、ちょっと別の手段を考案中です。 他の人に良い影響を与えて初めて価値になりますが、そもそも目に触れなければ意味ないというのが私の考えなので。 Facebookで発信を始めた3月上旬と同時期に開始した他のSNSサービスは 投稿したらいいね数100超えることの方が多いんですけどね...。 さっき見たら70投稿くらい連続で超えていて、ありがたくてちょっと泣きそうです。 ブログでこそ出来るようにならないといけないとは思いつつも、 なかなか思うようにいかないですね。 まあ言いたかったのはリアクションいただけるのは、 モチベーションになることはあっても、モチベーションが下がるようなことはありません。 よっぽど変なコメントとかつけば別ですが。 だからちょっとでもいいと思ったり、少しでも好きなものがあったら、 何かリアクションしてあげてほしいなって思います。 それだけで全然心持ちが変わります。 今回書きたいのはそんなところです。 << 前記事 お客様満足と清潔 | 次記事 【読書日記】運の技術 AI時代... 続きを読む
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