量か?質か?それとも数か?

「量が大事か?質が大事か?」というのはよく聞く話で
皆様それぞれの意見があると思います。

ただ私見としては、この2つで話すのは何かが足りない気がしていて、
昨年から個人的な見解として、数と量と質で考えるべきなのではと思っています。

私が思うそれぞれの定義は、以下の通り。
数:頻度
量:1回当たりのボリューム
質:中身の点数

このブログを例にすると、
数:記事の更新頻度(=記事の総数)
量:1記事当たりの文章量
質:記事の評価(定量的なもので見るなら閲覧数など)
という感じです。

そして私の結論を書いてしまうと、この中では「数」が重要なのではというのが最近の考えです。

1記事の分量は1,000文字くらいだけど毎日更新するか、
1週間に1回7,000文字の記事を1つ書くか、
そのどちらが大事かというのが、数が大事か量が大事かということです。
毎日更新が大事ならば数、1回に大きな記事を更新が大事なら量だというのが私の解釈です。

どちらが正しいという正解はありませんし、場面によって変わるのかもしれませんが、
私は数を重視していきたいと思っています。
そしてその次に量をやっていけば、最後に質がついてくると思っています。

「よくある量と質の量の中に、上で言う数って入っているのでは?」
という反論、というか文句を自分に問いかけたりもしたのですが、
明確に分けた方が今取り組むべきことが明確になっていいんじゃないかなと思います。

他に同じように考えている方いらっしゃるのかなあ...。

今回は「数×量×質」で最高の成果を出せるのではという私の仮説の話でした。
完全な私の持論なので正しいかは今後の自分の成果で測っていきます。


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