投稿の中身は大事だけどカテゴリやタグもかなり大事

ニュースサイトや個人の情報サイトとかで、同じ記事なのに、つけるタイトルによってアクセス数がすごく変わるというのは、よく聞く話です。
今回はそれをちょっと実感した話を書きます。

といっても体感したのは、投稿のタイトルというよりはカテゴリとかの話です。

カテゴリAとカテゴリBがあるとします。
例としては、Aは教育、Bは経済のグループとしてそれぞれカテゴリが存在すると考えてくださればと思います。
記事を検索するときとかに使うものですね。
このブログにもラベルという形でついていて(最近ほとんど使っていないですが)
PCでみると画面の左側に、スマホで見るとメニューを開くと出るようになっています。


さて本題ですが、ほとんど同じようなタイトル、同じような内容で投稿をしてみると、
閲覧数が、カテゴリAは2桁しかいかなかったのに対して、カテゴリBは4桁までいったことがあります。
かなりビックリしました。

私としてもタイトルとかカテゴリとか大事というのは頭ではわかっていましたが、
こうまで違うものなのかと実感しました。
SEO対策が大事だと言われる理由もわかりました。これでお金が発生する理由も。
そりゃアクセスが百倍も変われば、お金を払ってでも対策する価値がある場合もあると思います。

FacebookやTwitterだと(ハッシュ)タグというのがありますが、これも同じかもしれません。
こちらは自分で体験したことがないのでわかりませんが。



目的にもよりますし、嘘のカテゴリを付けるのはもちろんダメですが、誰にどういう目的で伝えたいかきちんと考え、伝えたい人に伝わるように有効活用したいものです。

まあその有効活用方法がわかっていないのが、まだまだ勉強中の身なわけですが。
教えていただける方がいたら教えていただけるとありがたいです。

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