商品を買うことは次の商品開発へ投資することでもある

土曜日に注文していた音楽CDが届きました。
休日はこれで過ごすかと思っていましたが、土曜日は他の用事で埋まったので、日曜日の数時間を曲を聴きながら過ごしていました。

注文するとき確認していなかったので、改めて購入数を数えてみると、23枚もあってビックリしました。
まだ3枚くらいしか聴けていないので、これからゆったり聞いていこうと思います。


生まれて初めて音楽CDを購入したのが、昨年の5月。
1年半くらいで100枚くらい購入したと思います。
そのうちまだ3~4割くらいは、まだ聴けていない気がします。

でも思うのは買ってよかったなという思いだけです。

昨年の頭から大事にしているのは、あるセミナーに出たときに講師の方から言われた
「お金が落ちなければ、その業界・会社に発展も成長も維持もない。だからそれを願うならそこにお金を使いましょう」
という言葉です。

当たり前といえば当たり前なんですが、あまり意識してこなかったなと。

自分が使いたいとかほしいという欲でもちろんいいと思うのですが、
それが役にたっていないとか使わなかったという理由でイライラすることがなくなりました。
お金を使った理由をその業界や会社に投資したんだと思えば、
私は買った商品にだけお金を払ったのではなく、
商品の開発にもお金を払ったと思えるからです。

そう思えば次の商品に期待して、最近はワクワクすることのほうが多くなってきました。
まあイライラしたくないための自己防衛なのかもしれませんが。


お金の用途も目的もその人次第だと思いますが、こんな考えもあるんだな程度に思ってもらえると嬉しいです。

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